
別子山ふるさと館すぐの橋を渡ってから、だいぶ細い道を走らせられたので、
「ほんとに、この先に宿が?」
と少々不安になったほど。実際は5分少々くらいなのですが、山道は長く感じるものです。

宿よりも先に目がいったのが、宿の目の前にあるドーム型のバーゴラ。
直径45mのドーム型バーゴラは日本最大級!5月の藤の花が咲くころはキレイでしょうね・・・
藤が咲いてなくても圧巻です!


何はともあれ、荷物を置きに部屋へ。
ツインの部屋は窓が大きくとられ、緑がまぶしいくらい!部屋は、バーゴラ側と赤石山系側とあります。
そして、女子に嬉しい充実のアメニティー!歯ブラシ、クシ、カミソリの他、コットン、綿棒、ヘアバンドまで!ヘアバンドは通常使ってもかわいいでは?というくらいクオリティー高し!至れり尽くせりです!


広々として気持ちがいいーー!温泉ではないですが、わき水をわかしているということで、お湯につかるとやわらかい感じです。
もちろんボディーシャンプーとシャンプーつき!そして、オーベルジュゆらぎではリンスインシャンプーではなく、なんと資生堂のシャンプーとリンス。いつもは自前を使う私もここではポンプでシュポシュポと出しながら惜しげもなくリンスを使いました。香りも素敵で洗いあがりはサラサラ!こういうサービスは女子にはツボですね。

オーベルジュゆらぎの”オーベルジュ”とは、おいしい料理をゆっくり堪能できる宿泊施設を備えたレストラン という意味。
熟練のフレンチシェフが地元食材を使って作るフレンチコースは、5000円、8000円、10000円から選べます。
今回は、5000円のコースを戴きました!目にも美しく、食べては絶品の数々はこちら↓


とうもろこしのムースとオードブル。
おなかがすきすぎて、食べてから撮影してしまいました・・・失礼。刺身もフレンチにかかるとバルサミコ酢のソースになるんですよね。おいしいー!イカスミや鴨は普段食べないから新鮮!


かぼちゃのスープとカジキのカレー焼。
スープは舌触りなめらかで上のクリーム?とよくあってます。カジキの皮にカレー粉をつけてゴマをまぶし焼いたものは外はカリカリ、白身部分はフワッフワで絶品!
なにより、ここのお店で使っているオリーブオイルが美味しいんですよね。パンにもつけて食べましたが、濃い味わい。
帰りに500円のミニボトルを買って帰ったほどです。


ゆずシャーベットと香川産オリーブ牛のローストビーフ
お肉の前にシャーベットなんてお口直しにぴったり!しかもゆずが濃くてあともう一つ食べたかったくらい!
そして、今回の料理で一番気に入ったこのオリーブ牛のローストビーフ。
もう、とろける美味しさでそのまま食べてもよし、柚子こしょうをつけてもよしと、これを食べるためにまたゆらぎに行きたいくらい!


最後のスイーツとおまけ。
右端にあるシューロールのようなものですが、中に入っている栗入りのクリームが今まで食べたことがないクリーミーさ。栗のクラッシュが入っていて食感がいいのと、生クリームのようなこってりとした甘さがない、さっぱりとしたクリーム。これはヘルシーで甘いもの好きにはたまらない!
最後に出てきたこのあけび。このあたりで今日、採ったのでお客さんに食べさせたいと急きょメニューに入れてくれたもの。
あけびを食べたのは初めてですが、甘くてなかなかおいしい。
食べ方は写真のように半分に切り、スプーンで中の実を種ごとすくい、口の中へいれ、種を口から取り出します。正直、果肉はほぼありませんが、種の周りの甘みが以外と病み付き。素敵な果物を教えてもらいました!
そして、このレストランで最高に美味しかったのは水!ってシェフさんごめんなさ~い。料理も美味しかったんですが、なにより水が美味しくて・・・このあたりの湧き水なんだそうです。水がこんなに甘いとは・・・と水ばかり飲んでしまいました。
そして、料理が終わったあとは、外をちょっと散歩。

周りはなんの音もしない静寂の世界。
すこし肌寒く、空気もピンと張りつめていてとっても気持ちがいい!
空を見上げると、星も!曇り空だったから期待はしてなかったけど、それでもこんなに見えるとは!と首が痛くなるまで見続けました。

森の中に佇む、知る人ぞ知るレストランという雰囲気。
誰にも教えたくない自分だけの秘密にしておきたいそんなレストラン。オシャレすぎます!
これで、ツイン利用で1泊6900円、フレンチフルコースが5000円~というのは超お得!
アクセスは決してよくはありませんが、山道をドライブしてでも来たい、そして、誰にも教えたくないオーベルジュゆらぎです!って教えてますね(笑)
もちろん、夜は物音一つしない静かな世界。いつもよりぐっすり眠れた気がしました。
******************************
ブログランキングへ参加しています!
オーベルジュゆらぎが気になった方はポチッとお願いします!



最近の日本の水泳選手ってすごいですよね。
ってこないだのオリンピックでもすごかったけど。
しかも、あの人たちものすごいいい体を惜しげもなく
披露!素敵♪(←もはや見ているところが違う)
マイントピア別子 端出場ゾーンをゆっくり見ていたらすでに4時前・・・
時間がたつのは早いものです。時間があれば東平ゾーンにも・・・と思っていましたが、今夜のお宿オーベルジュゆらぎをナビにセットしたらなんと端出場ゾーンから1時間半!
これはゆっくりしすぎた!とばかりに宿に向かいました。
宿までの道は別子ラインといって四季それぞれ違う顔をみせてくれる約10kmの渓谷景勝地!
最初に見えてくるのは、このループ橋。鹿森ダムが奥に見えるこちらのループ橋は、平成22年に完成されたばかりの橋です。
ループ橋をぐるぐる登っていくとダムが正面に!
なかなかの絶景です。
どんどん車を走らせていくと、かなり細い道もある山道。
暗くなってから宿に向かうとちょっと大変かもしれません。
車を停めれるところは少ないですが、途中、ちょっとした避難所のようなところに車を止めるとこんな絶景も!
紅葉時は特に美しいと言われているので、一度紅葉も体験してみたいものです。
道は銅山川沿いにありますが、川が眼下になったりすぐ近くになったりいろいろな風景を楽しむことができます。
川の近くになるとところどころ橋が架けられているので途中車を止めて、川に降りてみました。一番下の石っころまで見られる透明度。さすが山に近いだけあります。
オーベルジュゆらぎの手前に別子山ふるさと館があります。
ここは別子銅山や別子山の歴史を学ぶことができる資料館。写真や当時使われていた工具などの展示がなんと無料ということで、行くのを楽しみにしていたのですが、なんと停電のため休館(涙)
裏にはこんな庭も!
銅山川へ降りる遊歩道もあり、散策したいところでしたが、雲行きが怪しかったので、ホテルに向かいました。
ふるさと館からすぐのところに小さい橋があり「オーベルジュゆらぎ」の看板があるのでそこから入りくねくね道を5分ほど登るとホテル到着!
森の中に佇む一軒宿。
さて、どんな滞在になったのでしょうか?つづく・・・
******************************
ブログランキングへ参加しています!
別子ラインが気になった方はポチッとお願いします!



やっと野菜が若干安くなってきたような・・・
そろそろミキサーで野菜ジュース作り始めようかしら?
ゆきんこジュースは小松菜が重要ですの。
時間がたつのは早いものです。時間があれば東平ゾーンにも・・・と思っていましたが、今夜のお宿オーベルジュゆらぎをナビにセットしたらなんと端出場ゾーンから1時間半!
これはゆっくりしすぎた!とばかりに宿に向かいました。
宿までの道は別子ラインといって四季それぞれ違う顔をみせてくれる約10kmの渓谷景勝地!

ループ橋をぐるぐる登っていくとダムが正面に!
なかなかの絶景です。

暗くなってから宿に向かうとちょっと大変かもしれません。

紅葉時は特に美しいと言われているので、一度紅葉も体験してみたいものです。

川の近くになるとところどころ橋が架けられているので途中車を止めて、川に降りてみました。一番下の石っころまで見られる透明度。さすが山に近いだけあります。

ここは別子銅山や別子山の歴史を学ぶことができる資料館。写真や当時使われていた工具などの展示がなんと無料ということで、行くのを楽しみにしていたのですが、なんと停電のため休館(涙)

銅山川へ降りる遊歩道もあり、散策したいところでしたが、雲行きが怪しかったので、ホテルに向かいました。
ふるさと館からすぐのところに小さい橋があり「オーベルジュゆらぎ」の看板があるのでそこから入りくねくね道を5分ほど登るとホテル到着!
森の中に佇む一軒宿。
さて、どんな滞在になったのでしょうか?つづく・・・
******************************
ブログランキングへ参加しています!
別子ラインが気になった方はポチッとお願いします!



やっと野菜が若干安くなってきたような・・・
そろそろミキサーで野菜ジュース作り始めようかしら?
ゆきんこジュースは小松菜が重要ですの。

車で大体30分くらいで到着です。ここくらいまでは道路の幅が広く運転しやすい!

おなかがすきすぎて、さくっとスルーしてしまったのを後で悔やんだのですが、レストランの前にボランティアガイドの人が座り、別子銅山のパンフとか配っていたんですよね・・・ご飯食べ終わったあとは撤収してて跡形もなく・・・ここで、いろいろ話を聞きたかった・・・午後3時前にはいなくなるようなので、気になる方はその前にお話しを!

とにかくボリューム満点で女子一人で食べきるのは至難の業!しかし、天つゆがあとがけなので、サックサックの食感がたまらな~い。なんだかんだとおいしゅういただきました。
窓ガラスからは旧水力発電と森林が見え、ロケーションも抜群です!

HPで割引クーポンを印刷していくと100円割引になるのでお忘れなく!

好きな席に座って数分の鉱山鉄道の出発です!
途中当時のまま残された国の登録有形文化財のトンネルを通り、日本最古のピントラス橋も渡ります!↓

この写真の撮り方はあとで説明するとして、まずは観光坑道の見学を。


江戸時代の採掘の様子を人形を使って再現!坑道に入る前から入った後、採掘している様子までリアルに描かれています。サザエの貝殻で作った明かりを手にして入るところなんて、「あ~電気がなくて大変だったんだな~」としみじみ。

最後の体験ゾーンは子ども向けの施設なんですが、これがなかなか大人もはまる楽しさ!


このエレベーター!「地下1000m 行きです」なんて書いているから、「え?まじで?」と若干本気で乗っちゃいましたwww。
床がガタガタいうし、格子窓も動いているような・・・格子窓じゃなくて格子窓の外にある岩の絵がスクロールされていただけなんですけどね。
着いた先には当時の工具が展示されていて迷路のようになっています。帰り方は3つ。
1.階段 2.滑り台 3.リフト
このリフト、自分で操縦しながら下りていくことができます。もちろん、親御さんが下で操縦もできます。
ちなみに、大人も乗れるみたいです(←乗って帰ってみた)。

もちろん、岩はにせものですけど。

山の中に眠る遺産という雰囲気。
帰りも鉱山鉄道で帰ることができますが、いろいろフォトスポットがあるので、歩いて帰りましょう!
大体10分もあれば食事をしたマイントピア本館まで戻ることができます。

毎時0,20,40分出発なので、この橋を通るのは2~3分後。そのあたりを狙って橋の側にいると、鉄橋を走る鉄道を撮影することができますよ!

大正4年に完成した長さ4600mもある坑道。
別子銅山の大動脈として、活躍していたとのこと。
レトロ感が出てます。

中にも無料で入ることができます。
そして、メインは旧水力発電所!

明治45年に完成した「旧水力発電所跡」。当時日本一を誇った落差597.18mの水力を利用して発電していました。
愛媛を代表する西洋建築物で、紅葉の時期は赤と黄色のもみじとのコントラストが美しい撮影スポットになっています。赤レンガ造りの建物が周りの風景によく溶け込んでます。
旧水力発電所の撮影スポットはレストラン「もりの風」の入り口横にあるドアから外へ行ってくださいね。

某有名人が「まさにいよかん・・・」と普通のコメントをしてしまうくらい、いよかんの味が凝縮されたソフトクリーム。鉱山鉄道に乗ったり、レストランで食事をすると割引券をもらえますよ!
見どころ満載で名残惜しいところですが、もうすでに4時過ぎ・・・
今夜の宿、オーベルジュゆらぎに向かうことにします!
******************************
ブログランキングへ参加しています!
マイントピア別子 端出場ゾーンが気になった方はポチッとお願いします!



朝、サラリーマンが派手にこけてた。
ほんとに「ズデ~ン」という効果音をつけたいくらい。
あーいうときっていかに素早く起きるかですよね。
彼はひょいっと立ち上がって何事もなかったかのように走り去ってました。
走って慌てるからよくないんじゃ???
大阪から4時間弱で愛媛県新居浜市到着!
厚い雲が覆っている空模様をみて、マイントピア別子(東平ゾーン)を明日に繰り越すことにし、まずは室内見学ができる「愛媛県総合科学博物館」へ行くことにしました。
西条ICからわずか車で5分!車だととっても便利です。円錐形の建物が美しい外観。
入り口から入って、常設展示やプラネタリウムの入場券を買うチケットブース横から奥に行くと屋外展示場へ抜けることができます。その途中にあるのがこの球体。
この球体の正体は、世界最大級の直径30mのドームスクリーンを持つプラネタリウムです。
それにしても、この愛媛県総合科学博物館は見た目からしてフォトジェニック。常設展示を見る前についつい写真を撮りまくってしまいました。
プラネタリウムは、約65万個もの恒星を投影でき、まるで宇宙空間にさまよってしまったかのような迫力。また、全天周型デジタル映像投影システムによるCGを駆使したオリジナル映像はあまりの臨場感につい体が動いてしまうほどです。中に入ると、その広さに圧倒されます。
映画は常時3本ほど上映され、それぞれ時間が決まっています。
タイムテーブルはHPでご確認を!
私は恐竜好きなので、ダイナソートラベラーズを見ましたが、恐竜の世界に迷い込んでしまったかのようなダイナミックさにびっくり!入場料510円でこの臨場感を味わえるなら安いもんです!
プラネタリウム奥にある屋内展示です。
発電所で使われていたものなどをそのまま展示してあります。
天気がよければピクニック気分が味わえそう!
一通り外側を堪能したら、いよいよ中の常設展示へ。常設展示も入場料510円です。
3階から順番に回っていきます。
基幹産業ゾーンは愛媛県の代表的な産業を7ブロックにわけ紹介。
瀬戸内海沿いの愛媛県は製造、造船などが昔から活発だったことがわかります。
一番最初に気になったのが坊っちゃん列車!

「坊っちゃん列車」の愛称で親しまれた伊予鉄道1号機関車の原寸大模型です。車内にも入ることができます。
当時が偲ばれますね。
別子1号機関車の模型もレトロで素敵!
時速12kmの超低速度だったとか。
このあたりには、今回の旅行のメイン別子銅山の年表や縮尺図があったりして、予備知識をつけるにはうってつけ。しっかり勉強させてもらいました!背景を勉強するとますます行くのが楽しみになるというもの!
お次は「伝のゾーン」
光や電気を実験装置を使って創り出したりすることができるゾーン。
このあたりは子どもが喜びそうなものがいっぱい。
たとえば、この巨大ボールコースターは、下にあるハンドルを回してボールを動かし、位置、運動、熱、電気、光のエネルギーに変化する様子が観察できます。
子どもたちはハンドルをぐるぐるさせるのに興味がいって、ボールは追っかけてませんでしたね(笑)
リニアモーターカーの最高時速500kmを体験するのはかなり面白い!普通に映像を見ているだけなのに、なぜか自分がのって早く進んでいる感じがする不思議な感じでした。
同じフロアにある動・生のゾーンも体験コーナーがたくさん!
生のゾーンにある体験ものは、不思議体験の宝庫!無重力ミラーで自分が宙に浮いているような体験をしたり、光を反射させて絵を浮かび上がらせる魔境を見たり、サイコロ万華鏡の中をみて宇宙空間を体験したり・・・大人も子どもも思わず夢中になってしまう展示が盛りだくさん!
最後の宇宙ゾーンでは宇宙服の展示やロケットが発射する仕組みなど図解で説明。
個人的には宇宙好きなので解説を読み込みました!子供向けに解説されているので、一度読んだだけで納得!週刊子どもニュースじゃないけど、子ども向け解説は時に役立つとしみじみ。
4階に移動すると宇宙ゾーン!
宇宙の成り立ちや隕石の展示など宇宙に関するあれこれ。隕石は実際にさわれるものもありますよ。
普通の石のような感じですが、やはり色艶が違うような・・・
かなりの時間を割いてしまったのが、月周回衛星「かぐや」の打ち上げの様子や、「かぐや」のハイビジョンカメラで実際に撮影された映像。月面からの地球の出、地球の入りを約4分半で見る映像はとっても神秘的。時間がゆるせば何回も見たくなるほどでした。心地よい音楽も眠りを誘う・・・
日の出日の入りはわかるけど、地球の出地球の入りって・・・と不思議な感じです。
そして、いよいよ実物大の動く恐竜とご対面!
最初、動いてなくて近くで写真を撮っていたら、いきなりウォーという雄叫びとともに動き始めた!心の準備ができずにかなりうろたえてしまった・・・
かなり激しく動くので近くにいた子供たちは「こわい~帰りたい~」と泣き叫ぶ子も。
まあ、確かに怖いかも。

10分間隔で勝手に動き始める恐竜ですが、左側の背が高いティラノサウルスは10分後に終わったと思いきや(左)、不意打ちで2~3分後にこの位置まで下がって口をあけます。
これにもビビりました・・・いろんな仕掛けを作ってくれるもんです。
止まった恐竜に安心していた子どもたちも再びおののき始めてました(笑)ご注意を。

最後は愛媛ゾーン!
愛媛に住む哺乳類のはく製がリアル!って当たり前ですね。
海・山・地とそれぞれのスペースで生息する生物を個別に紹介。
愛媛ライブシアターは映像が綺麗で愛媛は自然が豊かなんだな~と改めて実感しました。
一通り見終わり1階へ。
軽食が食べられるレストランも併設されているので、おなかがすいても大丈夫ですね。値段も500円前後でリーズナブル!秋田県人として気になったのが「稲庭風うどん」・”風”ってことは、単に平べったくしているうどん?!香川のうどんに代表されるように四国はぶっとい麺が好きかと思ったんだけどな~。
何気なくお土産コーナーを見ていたら、宇宙食やら変わった石などの販売をしていて以外と面白い!
気になったのがこちら↓

ティラノザウルスをリアルに再現した3D模型と化石と鉱物の缶詰。
鉱物は870円、化石は1030円もするんだけど、本物が入っているのでこんなもんかな~。
鉱物の中身はなかなかきれいな石が入ってましたよ。
ネタ的なお土産にはいいかも。これ何?と突っ込まれること間違いなし。
もうちょっと時間があったらゆっくり一つずつ体験したい博物館。
大人も子どももばっちり楽しめますよ!
開館時間や入場料はこちら↓
愛媛県総合科学博物館
******************************
ブログランキングへ参加しています!
愛媛県総合科学博物館が気になった方はポチッとお願いします!



清原の離婚でいろいろ昔の写真が流れていたけど
やっぱり西武時代の清原が好きだったな~。
好青年って感じ。
ういういしかっただけ。
今だとちょっと強面のおっちゃんだもんな。
ま、PL時代は準決勝で秋田の金足農業を
やぶったから嫌いだったけどwww
秋田が決勝にいけるチャンスだったのにな~~~

西条ICからわずか車で5分!車だととっても便利です。円錐形の建物が美しい外観。

この球体の正体は、世界最大級の直径30mのドームスクリーンを持つプラネタリウムです。
それにしても、この愛媛県総合科学博物館は見た目からしてフォトジェニック。常設展示を見る前についつい写真を撮りまくってしまいました。
プラネタリウムは、約65万個もの恒星を投影でき、まるで宇宙空間にさまよってしまったかのような迫力。また、全天周型デジタル映像投影システムによるCGを駆使したオリジナル映像はあまりの臨場感につい体が動いてしまうほどです。中に入ると、その広さに圧倒されます。
映画は常時3本ほど上映され、それぞれ時間が決まっています。
タイムテーブルはHPでご確認を!
私は恐竜好きなので、ダイナソートラベラーズを見ましたが、恐竜の世界に迷い込んでしまったかのようなダイナミックさにびっくり!入場料510円でこの臨場感を味わえるなら安いもんです!

発電所で使われていたものなどをそのまま展示してあります。
天気がよければピクニック気分が味わえそう!
一通り外側を堪能したら、いよいよ中の常設展示へ。常設展示も入場料510円です。
3階から順番に回っていきます。
基幹産業ゾーンは愛媛県の代表的な産業を7ブロックにわけ紹介。
瀬戸内海沿いの愛媛県は製造、造船などが昔から活発だったことがわかります。
一番最初に気になったのが坊っちゃん列車!


「坊っちゃん列車」の愛称で親しまれた伊予鉄道1号機関車の原寸大模型です。車内にも入ることができます。
当時が偲ばれますね。

時速12kmの超低速度だったとか。
このあたりには、今回の旅行のメイン別子銅山の年表や縮尺図があったりして、予備知識をつけるにはうってつけ。しっかり勉強させてもらいました!背景を勉強するとますます行くのが楽しみになるというもの!

光や電気を実験装置を使って創り出したりすることができるゾーン。
このあたりは子どもが喜びそうなものがいっぱい。

子どもたちはハンドルをぐるぐるさせるのに興味がいって、ボールは追っかけてませんでしたね(笑)


生のゾーンにある体験ものは、不思議体験の宝庫!無重力ミラーで自分が宙に浮いているような体験をしたり、光を反射させて絵を浮かび上がらせる魔境を見たり、サイコロ万華鏡の中をみて宇宙空間を体験したり・・・大人も子どもも思わず夢中になってしまう展示が盛りだくさん!

個人的には宇宙好きなので解説を読み込みました!子供向けに解説されているので、一度読んだだけで納得!週刊子どもニュースじゃないけど、子ども向け解説は時に役立つとしみじみ。

宇宙の成り立ちや隕石の展示など宇宙に関するあれこれ。隕石は実際にさわれるものもありますよ。
普通の石のような感じですが、やはり色艶が違うような・・・
かなりの時間を割いてしまったのが、月周回衛星「かぐや」の打ち上げの様子や、「かぐや」のハイビジョンカメラで実際に撮影された映像。月面からの地球の出、地球の入りを約4分半で見る映像はとっても神秘的。時間がゆるせば何回も見たくなるほどでした。心地よい音楽も眠りを誘う・・・
日の出日の入りはわかるけど、地球の出地球の入りって・・・と不思議な感じです。

最初、動いてなくて近くで写真を撮っていたら、いきなりウォーという雄叫びとともに動き始めた!心の準備ができずにかなりうろたえてしまった・・・
かなり激しく動くので近くにいた子供たちは「こわい~帰りたい~」と泣き叫ぶ子も。
まあ、確かに怖いかも。


10分間隔で勝手に動き始める恐竜ですが、左側の背が高いティラノサウルスは10分後に終わったと思いきや(左)、不意打ちで2~3分後にこの位置まで下がって口をあけます。
これにもビビりました・・・いろんな仕掛けを作ってくれるもんです。
止まった恐竜に安心していた子どもたちも再びおののき始めてました(笑)ご注意を。

最後は愛媛ゾーン!
愛媛に住む哺乳類のはく製がリアル!って当たり前ですね。
海・山・地とそれぞれのスペースで生息する生物を個別に紹介。
愛媛ライブシアターは映像が綺麗で愛媛は自然が豊かなんだな~と改めて実感しました。
一通り見終わり1階へ。
軽食が食べられるレストランも併設されているので、おなかがすいても大丈夫ですね。値段も500円前後でリーズナブル!秋田県人として気になったのが「稲庭風うどん」・”風”ってことは、単に平べったくしているうどん?!香川のうどんに代表されるように四国はぶっとい麺が好きかと思ったんだけどな~。
何気なくお土産コーナーを見ていたら、宇宙食やら変わった石などの販売をしていて以外と面白い!
気になったのがこちら↓


ティラノザウルスをリアルに再現した3D模型と化石と鉱物の缶詰。
鉱物は870円、化石は1030円もするんだけど、本物が入っているのでこんなもんかな~。
鉱物の中身はなかなかきれいな石が入ってましたよ。
ネタ的なお土産にはいいかも。これ何?と突っ込まれること間違いなし。
もうちょっと時間があったらゆっくり一つずつ体験したい博物館。
大人も子どももばっちり楽しめますよ!
開館時間や入場料はこちら↓
愛媛県総合科学博物館
******************************
ブログランキングへ参加しています!
愛媛県総合科学博物館が気になった方はポチッとお願いします!



清原の離婚でいろいろ昔の写真が流れていたけど
やっぱり西武時代の清原が好きだったな~。
好青年って感じ。
ういういしかっただけ。
今だとちょっと強面のおっちゃんだもんな。
ま、PL時代は準決勝で秋田の金足農業を
やぶったから嫌いだったけどwww
秋田が決勝にいけるチャンスだったのにな~~~
9月下旬の連休、日本が誇るべき産業遺産が残る、愛媛県新居浜市のマイントピア別子を訪ねました。
愛媛というと思いだすのは・・・
松山・道後温泉
今治・しまなみ海道
伯方の塩・・・
という感じでまさか愛媛に“東洋のマチュピチュ”と呼ばれる銅山跡地があるとは!と知った時の衝撃といったら!
パンフレットを読み込むと、標高750mの山深い奥地にあった銅山の遺構が今もひっそりと残っていたり、当時、そこには銅山で働く人や家族が約1万人も住んでいた!などとと驚くことばかり。
“東洋のマチュピチュ”と呼ばれるその美しい全景!百聞は一見にしかず!早速、出発です!
ここで、大阪から愛媛県新居浜市へのアクセスを。
・飛行機:松山便が飛んでいます。LCC Peachも飛ぶようになり往復5000円をきることも!そこからは乗合シャトルが便利!
・フェリー:四国オレンジフェリーが大阪―東予を毎日結んでいます。どちらからも夜22時ころ出発。朝6時着。仕事をしている人には時間を有効に使える手段!
・JR:山陽新幹線で「岡山駅」下車。JR在来線乗り変え 所要4時間くらい。JRは瀬戸大橋の下を走るので絶景を楽しむこともできてお得!
・高速バス:阪神バス1日10本ほど出ています! 所要4時間半
・レンタカー:山陽自動車道⇒瀬戸中央自動車道⇒松山自動車道 所要4時間半くらい
と大阪からはかなりバリエーション豊かにアクセスできます。
個人的には、高速バスが片道4750円で安く、かつ本数も多く便利かなと思ったのですが、マイントピア別子や宿泊予定のオーベルジュゆらぎに行くにはやはり車!結局、新居浜でレンタカーを借りるなら大阪から借りたほうが安いなと思い、レンタカー選択をしました。
早速、朝6時半レンタカーを借り、出発です!
相変わらず宝塚あたりは渋滞していましたが、ほどなく渋滞は解消され、大阪から2時間45分ほどで瀬戸大橋の中間地点「与島PA」到着!ノンストップです!
ここは四国にわたるときには必ず立ち寄るおススメの休憩場所!
それはなぜか・・・
瀬戸大橋を一望する絶景が広がるからです!

あいにくの曇り空でしたが、運転で疲れた目を癒してくれる美しい橋と瀬戸内海。
立ち寄らない手はありません!
PAですが、駐車場も広く、瀬戸大橋は目の前、レストランも充実していてなぜSAにならないか不思議なほど。
ここでゆっくり休んだら、松山自動車道に乗り、約1時間で新居浜到着です。
1日目は、雨は降らなかったものの雲が広がるあいにくの空。天気予報は2日目は晴れという予報を信じ、初日の新居浜観光の一発目は愛媛県総合科学博物館へ行ってきました!
つづく・・・
******************************
ブログランキングへ参加しています!
新居浜が気になった方はポチッとお願いします!



それにしても久しぶりに車乗ったから
ガソリン代がこんなに上がっているとは!とびっくり!
しかもETC割引率減ってるし・・・
1000円の時代が懐かしい・・・
愛媛というと思いだすのは・・・
松山・道後温泉
今治・しまなみ海道
伯方の塩・・・
という感じでまさか愛媛に“東洋のマチュピチュ”と呼ばれる銅山跡地があるとは!と知った時の衝撃といったら!
パンフレットを読み込むと、標高750mの山深い奥地にあった銅山の遺構が今もひっそりと残っていたり、当時、そこには銅山で働く人や家族が約1万人も住んでいた!などとと驚くことばかり。
“東洋のマチュピチュ”と呼ばれるその美しい全景!百聞は一見にしかず!早速、出発です!
ここで、大阪から愛媛県新居浜市へのアクセスを。
・飛行機:松山便が飛んでいます。LCC Peachも飛ぶようになり往復5000円をきることも!そこからは乗合シャトルが便利!
・フェリー:四国オレンジフェリーが大阪―東予を毎日結んでいます。どちらからも夜22時ころ出発。朝6時着。仕事をしている人には時間を有効に使える手段!
・JR:山陽新幹線で「岡山駅」下車。JR在来線乗り変え 所要4時間くらい。JRは瀬戸大橋の下を走るので絶景を楽しむこともできてお得!
・高速バス:阪神バス1日10本ほど出ています! 所要4時間半
・レンタカー:山陽自動車道⇒瀬戸中央自動車道⇒松山自動車道 所要4時間半くらい
と大阪からはかなりバリエーション豊かにアクセスできます。
個人的には、高速バスが片道4750円で安く、かつ本数も多く便利かなと思ったのですが、マイントピア別子や宿泊予定のオーベルジュゆらぎに行くにはやはり車!結局、新居浜でレンタカーを借りるなら大阪から借りたほうが安いなと思い、レンタカー選択をしました。

相変わらず宝塚あたりは渋滞していましたが、ほどなく渋滞は解消され、大阪から2時間45分ほどで瀬戸大橋の中間地点「与島PA」到着!ノンストップです!

それはなぜか・・・
瀬戸大橋を一望する絶景が広がるからです!

あいにくの曇り空でしたが、運転で疲れた目を癒してくれる美しい橋と瀬戸内海。
立ち寄らない手はありません!
PAですが、駐車場も広く、瀬戸大橋は目の前、レストランも充実していてなぜSAにならないか不思議なほど。
ここでゆっくり休んだら、松山自動車道に乗り、約1時間で新居浜到着です。
1日目は、雨は降らなかったものの雲が広がるあいにくの空。天気予報は2日目は晴れという予報を信じ、初日の新居浜観光の一発目は愛媛県総合科学博物館へ行ってきました!
つづく・・・
******************************
ブログランキングへ参加しています!
新居浜が気になった方はポチッとお願いします!



それにしても久しぶりに車乗ったから
ガソリン代がこんなに上がっているとは!とびっくり!
しかもETC割引率減ってるし・・・
1000円の時代が懐かしい・・・