
国際運転免許証を20年ぶりに取得したときのnote
20年前と何も変わらない国際免許証
ニュージー時代を思い出して、懐かしく感じた!
しかし、写真サイズの謎は残ったまま。
だれか知ってる人いたら、教えて!
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消費税10%に向けて、いよいよキャッシュレス化が進む昨今。
かくいうあたしも、ほぼ現金を持たない日々だけれども、
スマフォ忘れた時は何もできない・・・今日w
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「ガイドブックにのるようなぼったくりには会わないよ~」
と余裕のよっちゃんでいったら、空港から早速ぼったくられた。
夜に着くのに宿を決めてなかったってのがまず間違い。というか、宿はその場できめるぜ!的なバックパッカー気質があったからというのもある。
空港で、ものすごい客引きに遭遇し、とにもかくにも逃れたくて、やさしそうなタクシードライバーについて行って、タクシーに乗り込む。
ひとまず、予約いれてないけど、宿がありそうなエリアを指定して、なんとなく安心して後部座席でウトウト。
まだ地理感もないから、あっているかどうかよくわからず、身を預けていたところ、待てど暮らせどデリーっぽい雰囲気にならない。大丈夫かな?と思っていたら
「宿に着いた」と。
で、目の前にあった建物は、あたしの目指していたところじゃない!
「ここどこだ~~~~!」
と大騒ぎしたものの、やさしい笑みだけ浮かべ、まあいいからとホテルに促される。
なんだかさびれたところだな~と思っていたら、早速、ホテルのフロントで値段を提示され、まあ、想定よりは高いけど、払えなくないし、交渉も面倒で、泊まることにした。
タクシー運ちゃんは、フロントで何やらごにょごにょやってたから、手数料でももらったんだろう。
タクシー代もなんだか高い気がしたけれども、これまた、もうめんどくさくなってひとまず払った。
人の話をほぼ聞いてないインド人を相手に交渉するのがどれだけ面倒なものか・・・行ってみるまでわからなかった。
そして、これがやつらの手なのだ!
ちょっと奮発したホテルの部屋はというと・・・
シーツがあきらかに黄ばんでいる
もちろん、ベッドメイクもされていない
シャワーはぬるま湯しか出ず、途中で止まる
トイレに便座がない
トイレットペーパーもない
と書けばきりがないほどひどいありさま。いや、いいところが一つもない!
これってお金取るレベルじゃないだろ!廃墟だ廃墟!
と怒っても仕方ないので、ベッドの上に寝袋をひいて横になり、よく眠れないまま、朝。
窓をあけてびっくり!木と土道が目の前にドーン!
看板をみて、地図でなんとなく自分の位置関係を把握したらば、ものすごい郊外、なんだったらタージマハルにいっちゃったほうがいいんじゃ?というくらいの場所まで連れてこられていた。
ひとまず、このひどいホテルで宿泊代が高すぎる!
とフロントで文句をまくしたて、風呂も入れないし、ベッドも汚いし、金かえせ~~~~~~!と喚き散らしていたら、お母さんみたいな人が出てきて、ものすごい形相で怒りかえされ、迫力に負けてそのままチェックアウト。
インドは女の方が怖いような気がする・・・
たった一日で相当な金を使い、両替しないと現金がない状態で、、デリーまでどうやって戻ろうか?とうろうろしていると、かわいい女の子が、英語で「どうしたの?」と聞いてきて、
あ~でこ~でこ~なって、今ここにいて、デリーに行きたいけど、タクシーのれないし、どうやったらいいやら?
とジェスチャー交えていったら、なんとこの女の子、市バスでデリーに行くとな。
しかも、市バスがなんと数百円!昨日、その何倍もの金払って、こんなところに連れてこられたのに。
ということで、テレビで見るようなドアがぶっ壊れて、屋根にも人が乗っているようなバスなのか、ダンプなのがよくわからないようなバスに乗り、もみくちゃにされてデリーに戻ってきた。
ぼったくられたうえに、スリにあったらたまったもんじゃないと、貴重品は全部、おパンツにいれ、さらに股に挟んで乗車w。
このときは「もう2度とこね~ぞ!インド!」
って思っていたのに、帰国するとなんか恋しくなって、あれからもう5回も行っている。
嘘つくし、うざいし、暑苦しいし、ぼったくるし、疲れることが多いけど、なんか好きなんだよな~。インド。
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大坂なおみちゃん、すごいでしょ!
テニスを最初から最後までみたの初めてだ!
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