古都ケロアンには北アフリカ最古のモスクがあります

が、わざわざD6を払ってみることもないです。
特別中で見るものもございませぬ。
お土産やでうろうろしていると、屋上あるよ~と声をかけられ屋上にタダで連れて行ってくれます。
チュニスのスースの中だとお金取られるかもしくはお土産を買わないと連れて行ってくれないけど、ケロアンはタダです。
ま、チュニスの屋上はお金取るだけあって、かなりの見ごたえ(チュニジアンブルータイル)ありますが

ところで、ケロアンでうろうろしていると、子供たちが指で書くマネをします。
はてなんだろ?と思うけど、いつまでもついてきて、書くマネを続ける・・・
どーしたいのかわからないな~何か書きたいのか?と思って、ボールペンを与えてやると、これちょうだい!みたいな目で訴えてくる。
あ~、ボールペンが欲しかったのか?
ということで、意地悪な私はマルチボールペン(黒と青と赤と緑と贅沢に4色もついているボールペン)をこれみよがしに、見せてみた。
子供たちの羨望のまなざし
売り子をしている子供たちは自分が売っているものと交換しろと言い寄ってくる。
が、私的にはマルチボールペンはいろいろ地図に書き込んだり、便利だから持っているもので、日本にいるときみたいに予備なんて持ってない。
彼らに与えてしまうと、自分の分がなくなる・・・
どーしようか~と悩んでいたところ、スカーフらしきものを売っている子供が
「これと交換してくれ!」
という。おいおい!スカーフは日本でも買っても1000円はするでしょうに・・・
チェックの若干ダサイスカーフだったが、日よけもしたいし、ちょうど欲しかった。
が、このマルチボールペンはなんかのイベントでいただいた景品であってタダ同然。
なのに、こんな異国の地で美しい眼差しで見つめられ、マルチボールペンが高いものだと信じている子供を騙していいのだろうか?
ということで、持っていた水性の先がものすごく細い書きやすいペンと交換することにした。
200円くらいで自腹で買ったものなので、タダのものよりいいだろう。
が、やつはマルチのほうがいいという。
どうしたものか・・・本人がそれほどに熱望するならとタダのマルチボールペンをあげることにした。
ちなみにしょぼい黄色のヒモつきでそれも気にいったらしい。
彼は早速首からさげ、誇らしげに走り回っていた。
ごめんよ、少年。私は君にそんなに喜んでもらえる程の大人じゃないんだよ・・・
と思いつつ、私もしょぼいチェックのスカーフをまいてケロアンを後にしたのであった。
※ボールペンの他、日本のものならなんでもいいからくれと言われた。
何が欲しいのだろうか?考えて持って行ってみてくださいませ!


が、わざわざD6を払ってみることもないです。
特別中で見るものもございませぬ。
お土産やでうろうろしていると、屋上あるよ~と声をかけられ屋上にタダで連れて行ってくれます。
チュニスのスースの中だとお金取られるかもしくはお土産を買わないと連れて行ってくれないけど、ケロアンはタダです。
ま、チュニスの屋上はお金取るだけあって、かなりの見ごたえ(チュニジアンブルータイル)ありますが


ところで、ケロアンでうろうろしていると、子供たちが指で書くマネをします。
はてなんだろ?と思うけど、いつまでもついてきて、書くマネを続ける・・・
どーしたいのかわからないな~何か書きたいのか?と思って、ボールペンを与えてやると、これちょうだい!みたいな目で訴えてくる。

あ~、ボールペンが欲しかったのか?
ということで、意地悪な私はマルチボールペン(黒と青と赤と緑と贅沢に4色もついているボールペン)をこれみよがしに、見せてみた。
子供たちの羨望のまなざし

売り子をしている子供たちは自分が売っているものと交換しろと言い寄ってくる。
が、私的にはマルチボールペンはいろいろ地図に書き込んだり、便利だから持っているもので、日本にいるときみたいに予備なんて持ってない。
彼らに与えてしまうと、自分の分がなくなる・・・
どーしようか~と悩んでいたところ、スカーフらしきものを売っている子供が
「これと交換してくれ!」
という。おいおい!スカーフは日本でも買っても1000円はするでしょうに・・・
チェックの若干ダサイスカーフだったが、日よけもしたいし、ちょうど欲しかった。
が、このマルチボールペンはなんかのイベントでいただいた景品であってタダ同然。
なのに、こんな異国の地で美しい眼差しで見つめられ、マルチボールペンが高いものだと信じている子供を騙していいのだろうか?
ということで、持っていた水性の先がものすごく細い書きやすいペンと交換することにした。
200円くらいで自腹で買ったものなので、タダのものよりいいだろう。
が、やつはマルチのほうがいいという。
どうしたものか・・・本人がそれほどに熱望するならとタダのマルチボールペンをあげることにした。
ちなみにしょぼい黄色のヒモつきでそれも気にいったらしい。
彼は早速首からさげ、誇らしげに走り回っていた。
ごめんよ、少年。私は君にそんなに喜んでもらえる程の大人じゃないんだよ・・・
と思いつつ、私もしょぼいチェックのスカーフをまいてケロアンを後にしたのであった。
※ボールペンの他、日本のものならなんでもいいからくれと言われた。
何が欲しいのだろうか?考えて持って行ってみてくださいませ!
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