マトマタのバスターミナルから歩いて5分程度でチュニジアで最も有名なスターウォーズロケ地として有名な「シディ・ドリス・ホテル」に到着。

ここはなんとスターウォーズシリーズ4本に登場したファンなら聖地ともいうべき場所。
ホテルといっても高級ホテルではなく、見た目どおり普通に穴居住宅を改装したバックパッカーホテル。
なので、基本はドミトリー。
ツアー客のランチ休憩として開放することのほうが多く、宿泊はそんなにいないみたいなので予約しなくてもほぼ泊れる。
ちなみにスターウォーズランチという名のただのクスクスもある。
本当にただ、スターウォーズという名前をつけただけで、ジョージルーカスが食べ続けたとかそんなエピソードはないとか。
一応、従業員に確認したが、そういっていた。
うそでもいいから、ルークとかがよく食べていたんだよって言えばいいのに

さて、ランチを食べながら次はドゥーズかな?と思っていたら、これがまたなぜホテルの中に?と思ったのだが一人のオヤジいや、チョビヒゲが近づいてきた。
「君達はドゥーズにいくのかな?このホテルにいるということはスターウォーズロケ地めぐりをしているんじゃないかな?」
まあ、確かにスターウォーズホテルにいるくらいだから察しはつくだろうが、なぜそこまで私の行程を知っている?
とここで、先ほどのルアージュ運転手連携プレーを思い出した。
そういえば・・・
>ゆ:「明日はマトマタに行ってスターウォーズホテルを見に行くよ」
ってタタウィンで言ったっけ?
てことはこのチョビヒゲもあの連携プレーの一味?
こわーーーーい
ここは無視しておこうと思ったのだが、マトマタからドゥーズにまっすぐいくより大砂丘で囲まれたオアシスクサール・ギレンに行かないか?と言われた。
いや、実は大の砂漠好きのゆきんこはちょっと気になっていた。クサール・ギレンはっきり言って。
でも、砂漠の中は行きづらいしやめておこうと思っていたのだ。
そんなゆきんこの心を読んだのかチョビヒゲは
「せっかくだしクサールギレンに泊まってそれからドゥーズにいけば?」
というなんとも素敵な提案をしてくれた。心が揺れ動いているところにたたみかけるように、砂漠の星や夕日の話をはじめ、心はクサール・ギレン。

結局、チョビヒゲの口車に乗せられてクサール・ギレンに行くことになった。
もちろん、チョビヒゲの車で。
旅行会社かどうか定かではないが、旅のお供のもう一人とともにクサール・ギレン経由ドゥーズ行きに急遽決定!
なんか、チュニジアンルアージュ?旅行会社?の連携プレーに自分の旅行行程が決められていっている気がする。
これも、南部の足がなかなかないところからこうなってしまうのである。
ま、価格交渉をしてしっかり自分自身を管理さえすれば大丈夫。
ぼられなければよし!
さ、クサール・ギレンで休憩して、(宿泊はイケメンホテル ル・パラディ
)ドゥーズからは自力で旅行を続けるぞ~と思いきやまだまだ南部の旅。そうは問屋がおろさない、いや、ルアージュ隊連携プレーは見逃してはくれないのである。
つづく・・・
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ここはなんとスターウォーズシリーズ4本に登場したファンなら聖地ともいうべき場所。
ホテルといっても高級ホテルではなく、見た目どおり普通に穴居住宅を改装したバックパッカーホテル。
なので、基本はドミトリー。
ツアー客のランチ休憩として開放することのほうが多く、宿泊はそんなにいないみたいなので予約しなくてもほぼ泊れる。
ちなみにスターウォーズランチという名のただのクスクスもある。
本当にただ、スターウォーズという名前をつけただけで、ジョージルーカスが食べ続けたとかそんなエピソードはないとか。
一応、従業員に確認したが、そういっていた。
うそでもいいから、ルークとかがよく食べていたんだよって言えばいいのに


さて、ランチを食べながら次はドゥーズかな?と思っていたら、これがまたなぜホテルの中に?と思ったのだが一人のオヤジいや、チョビヒゲが近づいてきた。
「君達はドゥーズにいくのかな?このホテルにいるということはスターウォーズロケ地めぐりをしているんじゃないかな?」
まあ、確かにスターウォーズホテルにいるくらいだから察しはつくだろうが、なぜそこまで私の行程を知っている?
とここで、先ほどのルアージュ運転手連携プレーを思い出した。
そういえば・・・
>ゆ:「明日はマトマタに行ってスターウォーズホテルを見に行くよ」
ってタタウィンで言ったっけ?
てことはこのチョビヒゲもあの連携プレーの一味?
こわーーーーい

ここは無視しておこうと思ったのだが、マトマタからドゥーズにまっすぐいくより大砂丘で囲まれたオアシスクサール・ギレンに行かないか?と言われた。
いや、実は大の砂漠好きのゆきんこはちょっと気になっていた。クサール・ギレンはっきり言って。
でも、砂漠の中は行きづらいしやめておこうと思っていたのだ。
そんなゆきんこの心を読んだのかチョビヒゲは
「せっかくだしクサールギレンに泊まってそれからドゥーズにいけば?」
というなんとも素敵な提案をしてくれた。心が揺れ動いているところにたたみかけるように、砂漠の星や夕日の話をはじめ、心はクサール・ギレン。

結局、チョビヒゲの口車に乗せられてクサール・ギレンに行くことになった。
もちろん、チョビヒゲの車で。
旅行会社かどうか定かではないが、旅のお供のもう一人とともにクサール・ギレン経由ドゥーズ行きに急遽決定!
なんか、チュニジアンルアージュ?旅行会社?の連携プレーに自分の旅行行程が決められていっている気がする。
これも、南部の足がなかなかないところからこうなってしまうのである。
ま、価格交渉をしてしっかり自分自身を管理さえすれば大丈夫。
ぼられなければよし!
さ、クサール・ギレンで休憩して、(宿泊はイケメンホテル ル・パラディ
)ドゥーズからは自力で旅行を続けるぞ~と思いきやまだまだ南部の旅。そうは問屋がおろさない、いや、ルアージュ隊連携プレーは見逃してはくれないのである。
つづく・・・
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