フェズ20:30発ーメルズーガ朝7:00到着予定のsupratoursのバスに到着したゆきんこ。
ドライバーの遅刻?あり、極寒のアトラス山脈越えありとバスが遅れる理由がかなりあったにも関わらず、予定より1時間半早く朝5時半メルズーガ到着。
こんな朝っぱらから宿を探すなんて無理!
しかも、メルズーガの宿は点在しているため歩いて探すのは無理。
バス停には客引きがチラホラいるから宿には困らないといえば困らないが、客引きのいいなりの宿になってしまうため事前予約をして、バス停まで迎えにきてもらうことをおススメする。
今でこそメルズーガまで道路がのび、バスも通れるようになったが、ゆきんこが始めてきた10数年前はリッサニどまり。
そこは客引きの激戦区でバスを降りた瞬間、手足を引っ張られそりゃ大変な騒ぎだった。リッサニからは道なき道を2時間半くらい乗用車に揺られながらメルズーガまで来たという記憶がある。
手足を引っ張られ、大変な状況になっているときにバスで一緒だった日本人が予約をしていた宿があり、宿の人がしっかり迎えにきてくれ、もみくちゃにされることなくスムーズにいっていた。
もう、宿選びもめんどくさいので、その日本人に着いていき、迎えにきてくれた宿の人に
「今晩、空いてるか?空いていたら泊めてくれ!そして、私も一緒に連れて行ってくれ」
と頼んでみた。すると難なくOK!すんなりと宿も決まり、車にもちゃっかり乗れたのである。
今回も、あのときにお世話になったAuberge l'Oasisへ予約。
地球の歩き方にも掲載されているし、日本人利用率も高く安心して泊れる宿の一つ。
前もって、メールで予約したい旨を伝えると、難なくOK!
また、メルズーガからマラケシュ行きのバスの問い合わせにも丁寧に応対してくれ、やはり感じがよい。
フェズからSupratoursのバスで行くこともつげ、しかし、予約は現地に行かないと出来ないからその日にいけるかどうか・・・
と若干、バスの予約に関して不安な旨もメールすると、「確実に乗れるから大丈夫」と返信がきた。
この時点で、フェズーメルズーガ行きのバスはそんなに混んでないことがわかる。事実、満席ではなかったが・・・
とこのバスで来る客が多いせいか、1時間半も早く到着したのに、ちゃんとバス停で待っていてくれた。
事前予約の安心感・・・
バスを降りて、ホテルの人を探そうとしたとき一人の男性発見!

なんか、記憶にある!と思っていると
「ゆきんこ?」
な、なぜ私の名を知っている!!!
って予約したから当たり前なのであるが・・・
それにしても、このおじさん、やっぱり前に来たときにも迎えに来てくれたような・・・と思っているとおじさんも
「君の名前をみて、なんとなく記憶が・・・と思っていたけど、やっぱり、前に来たことあるよね?」
おおお!すごいめぐり合わせではないか!!!
ホテルに到着後、すぐに朝ごはんを用意してくれながら昔話に花がさく。

固いパンに3種類のジャムとゆで卵にオレンジジュース。
これだけなのに、長旅のあと、ゆっくり座って食べれるという幸せ。
そして、あま~いあま~いミントティーが疲れをほぐす。
それにしても、おじさん、ターバン巻いていると現地人みたいでかっこよいが、ひとたびターバンを外すと、その辺にいるチョビヒゲおやじと同レベルになる。
おそるべしターバン効果!
そして、満腹になると眠くなる・・・
夕方出発のオーバーナイトキャメルツアーに向け、しばし休憩することにする。
●ホテル情報●
ホテル名:Auberge l'oasis
料金:1泊150DH~(シャワー、トイレ付)
食事:夕食・朝食付き
予約方法は直接メール:ali@auberge-oasis.net
※ゆきんこは1泊二日でラクダにのって砂漠に泊るツアーも申し込み全部で500DH
******************************
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今年、とある理由から珍しく年賀状を出した。
しかし、ここ数年出してなかったせいか、いつもの年より少ない・・・
出したのに返信が少ないと寂しいな~。
ドライバーの遅刻?あり、極寒のアトラス山脈越えありとバスが遅れる理由がかなりあったにも関わらず、予定より1時間半早く朝5時半メルズーガ到着。
こんな朝っぱらから宿を探すなんて無理!
しかも、メルズーガの宿は点在しているため歩いて探すのは無理。
バス停には客引きがチラホラいるから宿には困らないといえば困らないが、客引きのいいなりの宿になってしまうため事前予約をして、バス停まで迎えにきてもらうことをおススメする。
今でこそメルズーガまで道路がのび、バスも通れるようになったが、ゆきんこが始めてきた10数年前はリッサニどまり。
そこは客引きの激戦区でバスを降りた瞬間、手足を引っ張られそりゃ大変な騒ぎだった。リッサニからは道なき道を2時間半くらい乗用車に揺られながらメルズーガまで来たという記憶がある。
手足を引っ張られ、大変な状況になっているときにバスで一緒だった日本人が予約をしていた宿があり、宿の人がしっかり迎えにきてくれ、もみくちゃにされることなくスムーズにいっていた。
もう、宿選びもめんどくさいので、その日本人に着いていき、迎えにきてくれた宿の人に
「今晩、空いてるか?空いていたら泊めてくれ!そして、私も一緒に連れて行ってくれ」
と頼んでみた。すると難なくOK!すんなりと宿も決まり、車にもちゃっかり乗れたのである。
今回も、あのときにお世話になったAuberge l'Oasisへ予約。
地球の歩き方にも掲載されているし、日本人利用率も高く安心して泊れる宿の一つ。
前もって、メールで予約したい旨を伝えると、難なくOK!
また、メルズーガからマラケシュ行きのバスの問い合わせにも丁寧に応対してくれ、やはり感じがよい。
フェズからSupratoursのバスで行くこともつげ、しかし、予約は現地に行かないと出来ないからその日にいけるかどうか・・・
と若干、バスの予約に関して不安な旨もメールすると、「確実に乗れるから大丈夫」と返信がきた。
この時点で、フェズーメルズーガ行きのバスはそんなに混んでないことがわかる。事実、満席ではなかったが・・・
とこのバスで来る客が多いせいか、1時間半も早く到着したのに、ちゃんとバス停で待っていてくれた。
事前予約の安心感・・・
バスを降りて、ホテルの人を探そうとしたとき一人の男性発見!

なんか、記憶にある!と思っていると
「ゆきんこ?」
な、なぜ私の名を知っている!!!
って予約したから当たり前なのであるが・・・
それにしても、このおじさん、やっぱり前に来たときにも迎えに来てくれたような・・・と思っているとおじさんも
「君の名前をみて、なんとなく記憶が・・・と思っていたけど、やっぱり、前に来たことあるよね?」
おおお!すごいめぐり合わせではないか!!!
ホテルに到着後、すぐに朝ごはんを用意してくれながら昔話に花がさく。

固いパンに3種類のジャムとゆで卵にオレンジジュース。
これだけなのに、長旅のあと、ゆっくり座って食べれるという幸せ。
そして、あま~いあま~いミントティーが疲れをほぐす。
それにしても、おじさん、ターバン巻いていると現地人みたいでかっこよいが、ひとたびターバンを外すと、その辺にいるチョビヒゲおやじと同レベルになる。
おそるべしターバン効果!
そして、満腹になると眠くなる・・・
夕方出発のオーバーナイトキャメルツアーに向け、しばし休憩することにする。
●ホテル情報●
ホテル名:Auberge l'oasis
料金:1泊150DH~(シャワー、トイレ付)
食事:夕食・朝食付き
予約方法は直接メール:ali@auberge-oasis.net
※ゆきんこは1泊二日でラクダにのって砂漠に泊るツアーも申し込み全部で500DH
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今年、とある理由から珍しく年賀状を出した。
しかし、ここ数年出してなかったせいか、いつもの年より少ない・・・
出したのに返信が少ないと寂しいな~。
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