オーバーナイトキャメルツアーの出発まで昼寝をしようと思っていたゆきんこだが、睡眠後4時間で起きてしまった。
山越えで疲れているはずなのに・・・
無理して寝ても仕方ない。
サハラ砂漠に泊まるってことは=早く寝る
ということであるから、寝だめをしなくてもいいのである(←砂漠の中では何もすることがない)
それじゃ、メルズーガ散策&写真撮影でもしようかと行動開始!
まずはホテル屋上。

といっても2階建てなのでたいした高さはないのであるが・・・
目の前は大砂丘!

圧巻!
砂丘しか撮るものもないので街中に出ることにする。
ジュースでも購入しようかとブラブラしていたが、クローズ。
ま、別にいいけどと思っていたら一人の男子が声をかけてきた
「なんか買いたいの?今呼んでくるよ~」
いや、別にどーしても飲みたいというわけでは・・・呼んでしまったら買わないといけなくなるじゃないか!
ということで、結局コーラを購入。
人を呼んでこないと店があかない町。
モロッココスメのローズウォーターやアルガンオイルの店も看板はあるのだが、軒並みクローズ。
さっきの男子がまた呼んでこようとしたので、あわてて引き留める。
これこそ、今、買わなくていいものだからわざわざ呼んでまであけてもらわなくてもいいのである。
そんな中、唯一オープンしている店があった。

一応、お土産やさん?
このスノーボードは売ってないよね?
砂漠をすべる用よね?
早速、店に入ると、なぜか、望んでないのに、モロッコ人がしているほっかむりをしてくれた。

う~ん、暑い!
しかも、裾のジャラジャラがかなり邪魔。
街中をブラブラしても特になにもなし。
人通りもなければ、繁華街もないが、フォトジェニックな場所はある
黒い衣装をまとった女性が茶褐色の町を歩く姿はモロッコ的。

乾燥地帯の砂漠では洗濯物もすぐ乾く!お手伝いをしているチビ。

一通りブラブラしても45分くらい。
よくブラブラできたものである。
メルズーガの町といっても、Auberge l'oasisがあるのはメルズーガの町から車で10分くらい離れた村の中にあるから、メルズーガの中心地にいけばもうちょっといろいろあるのかもしれない。
まだ、ラクダツアーには時間がある。どーしようーと思いつつ行くところもないのでホテルに戻ると、オーナーのアリさん(昨日迎えにきてくれた)がいた。
「ゆきんこはオアシスに行った?」
オアシス?
砂漠の目の前にあった緑か?
行ってないというと連れて行ってあげよう!とのことでアリさんフリーツアー開始。
目の前に広がる森並みの緑。
オアシスなんだな~と思う。
少し歩くと長ーく作られた水路にたどりつく。

メルズーガでは各家庭で畑を持っていてさまざまな野菜を栽培している。
このメイン水路からそれぞれ左右に溝が作られていて各畑に水が分配される仕組み。
今日はこの畑、明日はこっちの畑とメイン水路の左右の穴を閉じたりあけたりして調整しているらしい。
この水は8km先から引っ張ってきているとのこと。
長い道のりを旅してきた水たちである。
なんとなく、この水路をずっと歩いてみたくてブラブラしていると遠くに膝をかかえて落ち込んでいる青年を発見!

アリさんが何やらゴニョゴニョ話かけ、青年はかまうなというしぐさをしているのでわれわれは何も言わずに立ち去った。
あとで、アリさんになんで落ち込んでたの?と聞いてみると
「ふられちゃったんだよね・・・」
あ、そうなんだ・・・
しかし、この太陽が燦々と降り注ぐオアシスで落ち込めるなんて・・・
すぐに気持ちを切り替えることができそうな陽気でございました。
本人からしたら雨でも降ってほしかったのかもしれないが・・・
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広島刑務所から脱走者が!
監視が厳しいと評判の日本なのにどうやって脱走したんだろう。
それにしても彼が所属しているグループ名「怒羅権」
ドラゴンと読むなら「龍」にしたほうがかっこいいような・・・
ゆきんこは「ドラケン?」と読んでしまいました・・・
山越えで疲れているはずなのに・・・
無理して寝ても仕方ない。
サハラ砂漠に泊まるってことは=早く寝る
ということであるから、寝だめをしなくてもいいのである(←砂漠の中では何もすることがない)
それじゃ、メルズーガ散策&写真撮影でもしようかと行動開始!
まずはホテル屋上。

といっても2階建てなのでたいした高さはないのであるが・・・
目の前は大砂丘!

圧巻!
砂丘しか撮るものもないので街中に出ることにする。
ジュースでも購入しようかとブラブラしていたが、クローズ。
ま、別にいいけどと思っていたら一人の男子が声をかけてきた
「なんか買いたいの?今呼んでくるよ~」
いや、別にどーしても飲みたいというわけでは・・・呼んでしまったら買わないといけなくなるじゃないか!
ということで、結局コーラを購入。
人を呼んでこないと店があかない町。
モロッココスメのローズウォーターやアルガンオイルの店も看板はあるのだが、軒並みクローズ。
さっきの男子がまた呼んでこようとしたので、あわてて引き留める。
これこそ、今、買わなくていいものだからわざわざ呼んでまであけてもらわなくてもいいのである。
そんな中、唯一オープンしている店があった。

一応、お土産やさん?
このスノーボードは売ってないよね?
砂漠をすべる用よね?
早速、店に入ると、なぜか、望んでないのに、モロッコ人がしているほっかむりをしてくれた。

う~ん、暑い!
しかも、裾のジャラジャラがかなり邪魔。
街中をブラブラしても特になにもなし。
人通りもなければ、繁華街もないが、フォトジェニックな場所はある
黒い衣装をまとった女性が茶褐色の町を歩く姿はモロッコ的。

乾燥地帯の砂漠では洗濯物もすぐ乾く!お手伝いをしているチビ。

一通りブラブラしても45分くらい。
よくブラブラできたものである。
メルズーガの町といっても、Auberge l'oasisがあるのはメルズーガの町から車で10分くらい離れた村の中にあるから、メルズーガの中心地にいけばもうちょっといろいろあるのかもしれない。
まだ、ラクダツアーには時間がある。どーしようーと思いつつ行くところもないのでホテルに戻ると、オーナーのアリさん(昨日迎えにきてくれた)がいた。
「ゆきんこはオアシスに行った?」
オアシス?
砂漠の目の前にあった緑か?
行ってないというと連れて行ってあげよう!とのことでアリさんフリーツアー開始。
目の前に広がる森並みの緑。
オアシスなんだな~と思う。
少し歩くと長ーく作られた水路にたどりつく。

メルズーガでは各家庭で畑を持っていてさまざまな野菜を栽培している。
このメイン水路からそれぞれ左右に溝が作られていて各畑に水が分配される仕組み。
今日はこの畑、明日はこっちの畑とメイン水路の左右の穴を閉じたりあけたりして調整しているらしい。
この水は8km先から引っ張ってきているとのこと。
長い道のりを旅してきた水たちである。
なんとなく、この水路をずっと歩いてみたくてブラブラしていると遠くに膝をかかえて落ち込んでいる青年を発見!

アリさんが何やらゴニョゴニョ話かけ、青年はかまうなというしぐさをしているのでわれわれは何も言わずに立ち去った。
あとで、アリさんになんで落ち込んでたの?と聞いてみると
「ふられちゃったんだよね・・・」
あ、そうなんだ・・・
しかし、この太陽が燦々と降り注ぐオアシスで落ち込めるなんて・・・
すぐに気持ちを切り替えることができそうな陽気でございました。
本人からしたら雨でも降ってほしかったのかもしれないが・・・
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ドラゴンと読むなら「龍」にしたほうがかっこいいような・・・
ゆきんこは「ドラケン?」と読んでしまいました・・・
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