今回のながれぶし発見は10個弱。
夏に来たときはもっとヒュンヒュン飛んでいたからながれぶしを見たければ夏のほうがいいかもしれない。
星をゆっくり見たいのに、隣で、微妙な英語で星の説明やらクイズやらわけのわからないことを言い続ける兄ちゃん。
一種のナンパか?
しかし、ひとまわり以上も違うちんちくりんなおばちゃん日本人をひっかけても仕方ないと思うのだが・・・
とにかくうるさいので、下山。
今回は天気もいいので、テントには入らず、外にパイブベッドを置き、4枚ものおも~~~~い毛布をかけて眠ることにする。
こうしておけば、目が覚めたときに満点の星が眺められるというわけ。
そして、やっと静かに星を眺められる・・・
と思いきや、なぜかゆきんこの頭のほうにパイプベッドを置き寝始めた。
お前は砂漠の星を見慣れてるから、テントで寝ろよ~と思ったが、言うのも面倒なのでそのまま寝た。
襲われるわけもないし・・・(←案の定、すぐに寝息をたてて寝ていた)
外で寝るのは気持ちがいい。
風が砂を運ぶ音だけがひびき、空には満点の星。
なんとも贅沢な夜~
なのだが、とにかく毛布が重くて身動き一つ取れない。
顔が寒くなって中にもぐろうとしたが、清潔な感じがしないので顔を入れれない。
そんなこんなで、あおむけの状態で顔を出して寝入ってしまった。
そして、真っ暗闇の4時半。
兄ちゃんが帰り支度を始める。
ゆきんこが次の日に朝一番のマラケシュ行きのバスを予約したため朝日を砂漠で見ることができず、さっさと宿に戻らなければいけないからだ。
あ~、よく寝た~と思って目をこするとなんだかザラザラしている。
砂のせいかと思って、手をさらにほっぺやおでこに向け撫でてみると・・・
砂ではない!
肌が乾燥してザラザラしているのだーーー!
昔はこんなことなかったのに、三十路にもなるとやはりお肌の水分量が減っていることを実感する。
さらに、化粧したまま寝てしまったし・・・
街に戻って鏡を見ると、目の周りはキョンシーのようになりほっぺはリンゴほっぺになっていた。
肌が乾燥すると、カッペに戻るゆきんこである。
テントからラクダパークのほうにいくと、同じ位置に座ってラクダちゃんが待っていた。
なんていい子。
真っ暗な中砂漠ウォークスタート!
しかし、このうるさかったラクダ兄ちゃん。
真っ暗なのにスタスタと歩いていく。
歩きなれているとはいえ、四方八方砂に囲まれているのによく方角がわかるもんだ。
しかも、足場の悪い砂の上をスタスタ。
砂丘に上ってサンセットをみたときに、砂漠の砂の上を歩く大変さを知ったあとだけに、兄ちゃんを尊敬。
まあ、これが仕事だから当たり前なのだけれども・・・
最後はラクダ使いゆきんこをさせてもらって無事ツアーは終了!
ラクダを呼びつけているゆきんこ↓

宿からみた朝日は雲がかかってクリアスカイではないにしろ、ピンクのグラデが美しく・・・

オレンジの日が差し込むさまは圧巻!でございました。

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錦織くん残念~。
それにしても松岡修三のキャラって面白い!
しかし、あの人の指導をうける自信はありません。
へこたれる・・・
夏に来たときはもっとヒュンヒュン飛んでいたからながれぶしを見たければ夏のほうがいいかもしれない。
星をゆっくり見たいのに、隣で、微妙な英語で星の説明やらクイズやらわけのわからないことを言い続ける兄ちゃん。
一種のナンパか?
しかし、ひとまわり以上も違うちんちくりんなおばちゃん日本人をひっかけても仕方ないと思うのだが・・・
とにかくうるさいので、下山。
今回は天気もいいので、テントには入らず、外にパイブベッドを置き、4枚ものおも~~~~い毛布をかけて眠ることにする。
こうしておけば、目が覚めたときに満点の星が眺められるというわけ。
そして、やっと静かに星を眺められる・・・
と思いきや、なぜかゆきんこの頭のほうにパイプベッドを置き寝始めた。
お前は砂漠の星を見慣れてるから、テントで寝ろよ~と思ったが、言うのも面倒なのでそのまま寝た。
襲われるわけもないし・・・(←案の定、すぐに寝息をたてて寝ていた)
外で寝るのは気持ちがいい。
風が砂を運ぶ音だけがひびき、空には満点の星。
なんとも贅沢な夜~
なのだが、とにかく毛布が重くて身動き一つ取れない。
顔が寒くなって中にもぐろうとしたが、清潔な感じがしないので顔を入れれない。
そんなこんなで、あおむけの状態で顔を出して寝入ってしまった。
そして、真っ暗闇の4時半。
兄ちゃんが帰り支度を始める。
ゆきんこが次の日に朝一番のマラケシュ行きのバスを予約したため朝日を砂漠で見ることができず、さっさと宿に戻らなければいけないからだ。
あ~、よく寝た~と思って目をこするとなんだかザラザラしている。
砂のせいかと思って、手をさらにほっぺやおでこに向け撫でてみると・・・
砂ではない!
肌が乾燥してザラザラしているのだーーー!
昔はこんなことなかったのに、三十路にもなるとやはりお肌の水分量が減っていることを実感する。
さらに、化粧したまま寝てしまったし・・・
街に戻って鏡を見ると、目の周りはキョンシーのようになりほっぺはリンゴほっぺになっていた。
肌が乾燥すると、カッペに戻るゆきんこである。
テントからラクダパークのほうにいくと、同じ位置に座ってラクダちゃんが待っていた。
なんていい子。
真っ暗な中砂漠ウォークスタート!
しかし、このうるさかったラクダ兄ちゃん。
真っ暗なのにスタスタと歩いていく。
歩きなれているとはいえ、四方八方砂に囲まれているのによく方角がわかるもんだ。
しかも、足場の悪い砂の上をスタスタ。
砂丘に上ってサンセットをみたときに、砂漠の砂の上を歩く大変さを知ったあとだけに、兄ちゃんを尊敬。
まあ、これが仕事だから当たり前なのだけれども・・・
最後はラクダ使いゆきんこをさせてもらって無事ツアーは終了!
ラクダを呼びつけているゆきんこ↓

宿からみた朝日は雲がかかってクリアスカイではないにしろ、ピンクのグラデが美しく・・・

オレンジの日が差し込むさまは圧巻!でございました。

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それにしても松岡修三のキャラって面白い!
しかし、あの人の指導をうける自信はありません。
へこたれる・・・
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