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浮き草旅ライターゆきんこ

あっちこっちふらふら浮き草のごとく細々と大胆に?!旅する三十路越えライターの海外国内レア情報♪

ゆきんこがブログに掲載するお店はほぼコリアンタウンにある激安「韓国料理」であるが、今回は珍しく、な、なんとミシュランで★を獲得したお店を紹介!

ゆきんこは現在、しがない編集者&フリーで細々ライター家業をしているが、ニュージーランド&放浪旅でお金がない状態で東京に戻ったときはなりふり構わず、給料がいい派遣を選んで仕事をしていた時期があった。

そのときに、出会った某証券会社時代の友人が大阪に遊びにくることになった。

やっぱり、ディープなコリアンタウンへ韓国料理に連れて行こうかしら?などと、考えていたら友人から、すでに予約済みの連絡。

はて?どの店なんだ?と店の詳細も知らされないまま、日本橋へ。

ゆ:「なんだって、黒門市場なの?東京の築地のほうがすごいでしょうよ~。海鮮丼とか食べるわけ?」

友人:「まあ、いいから~」

と黒門市場入り口にあるこちらのお店に到着。
六覺燈 
7時ごろのため市場のお店はすべてクローズ。

そして、なんだか古ぼけた看板が一つ、蛍光灯に浮かび上がっている。

なんだって、大阪にきてまでこんなところなの?と古いビルの階段を登っていった先には、なんとまあオシャレなお店と・・・



な、なぜ???



カナダに住んでいるはずのどこの国籍かいまだ不明の証券会社時代の友人一人が笑顔で座っている!!!

お店にもサプライズだったが、カナダにいるはずの友人が大阪にいるのがもっとサプライズだった。

たまたま神戸出張でカナダから来ていた友人が、じゃあ、ゆきんこを驚かせよう!ということで、企画したらしい。

そして、お店の看板をみて、

「こんなところでいいの?」

といったお店はなんとミシュラン★獲得店!

見た目で人を判断してはいけないとはよく言うが、お店も判断してはいけないようだ。

串カツとワインのお店で、ソムリエがいるためワインもおススメしてもらえる。

シャンパンでまずは乾杯。

Wサプライズですっかりのどがかわいたゆきんこは一気飲み。

続けて、ワインボトルを・・・といつもの調子で頼みそうになったが、ミシュラン・・・かなりお値段が張りそうであるが・・・

いや、ココでけちってはいけない!友人たちのために!と気兼ねなく注文し、串カツも堪能。

ここのお店はコース料理のみ。季節の素材を使った串カツ20本が順番に出てくるのだとか。

テーブルの前には5種類(マスタード、しょう油、ゴマだれ、ソース、塩)があり、串カツを持ってきてくれたときにそれぞれおススメのソースのほうに串を向けてくれる。
こんな感じ
海老、ホタテ、ワラビ、とんぶり、レンコンなど、串カつやでも食べれそうなものが出てくるが、やはり、ミシュラン!全然お味が違う!

さっくさっくジューシーで、素材のうまみを串カツという領域でさらにあげている!

牛肉もこんなにやわらかいのか!!!というくらいで、1本1本感激!

久しぶりの友人たちの再会とおいしい料理にワイン・・・

幸せのひと時でありました。

さて、お値段・・・というところで、カナダ人友人がさっとゴールドカードを。

こちらのカナダ人。やはり証券会社勤務という経歴もあり、数ヶ国語を操るつわものでめちゃ頭がよく、昔からかなりの高級取り。

東京も目黒の芸能人も住むというマンションに住み、今もカナダのビクトリアででかい一軒家を購入して住んでいる。

毎年行くモルディブ家族4人旅行のご予算300万円
内訳:水上コテージ 1泊20万×7=140万、飛行機代 ビジネス25万×4=100万 諸費用:60万

すごすぎる!ゆきんこの年収でしょうか?といわんばかりの1回の旅行費用であるが、さっと出してしまうのがすごいところだ。

奥さん:「水上コテージじゃないといや!」

というらしい。言ってみたいものだ。

ゆきんこは1年放浪旅行でも70万使わないくらいだったが・・・(←これも異常に少ないが)

という理由により一体、いくらかかったのか知らなかったのだが、あとでHPをみてみると・・・

串カツコース:8000円


ということはお一人1万円は超えたはず・・・

ご、ご馳走様でございました・・・気にせず、最後にワインのカクテルまで頼んでしまったゆきんこをお許しください。

1本100円の串カツに戻れなくなりそうなゆきんこである。
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リンパマッサージというものを始めてうけてみた。
全身ということで、顔から足先まで全部。
顔は小顔になり、お尻がきゅっとアップ!
すごすぎ!
しかし、重力にいつまで耐えられるやら・・・
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