金曜日、仕事の合間に時間があいたため、気になっていたスタークルーズプラネタリウム!に行ってみた。
ちょうど、夕焼けの東京タワーが美しく・・・
もちろん一人で見ておりました。
そして、スタークルーズプラネタリウムの52階にいくと、当初の予想どおりというか、忘れていたというか・・・
やはり、カップルばかり・・・デート割してますしね・・・
大体、このイベントのキャッチフレーズが、
体感型プラネタリウム
~宇宙船に乗り、星空に包まれる。ロマンチックな宇宙旅行へ。
おひとり様向けに書いたとは思えないキャッチ!ロマンチック=カップルですからな。
は~やはり間違えたか・・・
と思えど、あとのまつり。
ゆきんこ、早速、意気揚々と宇宙船 スタークルーザーに乗り、大量のカップルとともに土星へ出発!
「4人掛けですので、つめてお座りくださ~い」
と言われているのに、4人掛けにはゆきんこ一人。
やはり、一人で大荷物持った変なおばさんに見えるのだろうか・・・
ビューーーンと速度を上げ、といっても、画面が動いているだけだが、30秒で土星最大の衛星「タイタン」を横目に土星ステーションに到着。
カップルたちは「新3DSKY WALK~太陽系から銀河系の果てまで~
ーーー3Dメガネ不用で星空をお散歩。宇宙を体感できますーーーというお部屋に向かう。
カップルたちが続々と宇宙もどきに吸い込まれていく中、ゆきんこは、取材機材をがっちりかつぎヨタヨタと暗闇の中、一人さみしく移動していると・・・
ドテッ
はい、こけました。足元が見えませんで。
すると、若いお兄さん(大学生のアルバイト?)さんが
「大丈夫ですか?」
と手を差し伸べてくれた。
な、なんとおやさしい。しかも、顔が暗闇で見えないからイケメンに見えるではないか!!!
しかし、向こうからすると、横断歩道でモタモタしているおばあさん扱いでは?!
と思いつつも久しぶりの若い男子の手のぬくもりをしばし堪能・・・
3D星空よりも若い男子のぬくもりに包まれた星空散歩もあっという間に終わり、地球へ帰還。
また、4人掛けのイスに一人座りさみしく座り宇宙に帰ってきたゆきんこである。
土星は光速で137億光年彼方にあるため、地球との時間の流れが違う。そのため、土星を往復したゆきんこがのるスタークルーザーは地球に戻るころには地球時間にして50年が経過しているという設定。
驚きの未来をフルCGでお楽しみください。
と書いてあったが、スターウォーズのような世界が広がることを期待していたのに、単なるマンガ。
さらに、あのメガスターが設置された最後の部屋で無数の星を堪能しようとしていたのに、プラネタリウムを四角い部屋においたばっかりに星空な感じがまったくしない・・・
その辺はもうちょっと詳細に作ってほしかったな・・・丸いドームを部屋の中に作るとか・・・
ちょっと残念な結果になった土星の旅であった。
以外と面白かったのが、チケット代2000円に含まれていて、ついでにみた会田誠展。
作風が変わっていて、少女、戦争、暴力、エロ、社会への批判などなど、見ていてまったくうっとりしない作品展なのだが、これがなんだか自分的リフレッシュになった。
変わった作風の人の展示会だからか、変わった感じの独り者がたくさん来ていたからだろうか・・・
愛ちゃん盆栽といって、人形の顔を盆栽にさし、頭から松が出ていたり、幹が女性の裸体だったりインパクト大な作品。
美しい!というのではないが、何にも考えないでみれる感じがよかった。
最後に展望デッキもチケットのお値段に含まれていたため、森ビル52階からの景色も堪能。

もちろん、夜景がはじまりカップルたちの時間がはじまっている。
東京タワーとスカイツリーがみえる特等席で一眼レフ片手にバチバチ撮っていたら一組のカップルがしびれをきらしたのか、
「あの~、写真撮ってもらえますか?」
と声をかけてきた。そうだよな~。せっかくだもの、2大タワーの間に立ちたいですよな。
そこから、立て続けに6組。カップル専用のカメラマンと化したゆきんこである。
一眼レフ持って、一人で写真撮っていると必ず、声かけられるんだな。プロじゃないのに・・・
ちなみに6組目は熟年カップル。おじさんが撮影終わったあと、気を使って
「お姉さんも撮ろうか?」
と声をかけてくれた。
う~ん、一人でか???
モジモジしながら
「あ、いいです」
と言ったら
「恥ずかしがらずに・・・大きい荷物もってどこからきたんだい?思い出に残るよ」
となんだか集団疎開してきた子扱いをされていたゆきんこである。
う~ん、大きいのは取材機材なのだが・・・もしや家出少女いや、家出おばちゃんと思われたか・・・
思い出残る1人六本木ヒルズ金曜日夜。
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御徒町の立ち飲みに感動しやした!!!
うまい!安い!
大阪負けてる・・・

もちろん一人で見ておりました。
そして、スタークルーズプラネタリウムの52階にいくと、当初の予想どおりというか、忘れていたというか・・・
やはり、カップルばかり・・・デート割してますしね・・・
大体、このイベントのキャッチフレーズが、
体感型プラネタリウム
~宇宙船に乗り、星空に包まれる。ロマンチックな宇宙旅行へ。
おひとり様向けに書いたとは思えないキャッチ!ロマンチック=カップルですからな。
は~やはり間違えたか・・・
と思えど、あとのまつり。

「4人掛けですので、つめてお座りくださ~い」
と言われているのに、4人掛けにはゆきんこ一人。
やはり、一人で大荷物持った変なおばさんに見えるのだろうか・・・
ビューーーンと速度を上げ、といっても、画面が動いているだけだが、30秒で土星最大の衛星「タイタン」を横目に土星ステーションに到着。
カップルたちは「新3DSKY WALK~太陽系から銀河系の果てまで~
ーーー3Dメガネ不用で星空をお散歩。宇宙を体感できますーーーというお部屋に向かう。
カップルたちが続々と宇宙もどきに吸い込まれていく中、ゆきんこは、取材機材をがっちりかつぎヨタヨタと暗闇の中、一人さみしく移動していると・・・
ドテッ
はい、こけました。足元が見えませんで。
すると、若いお兄さん(大学生のアルバイト?)さんが
「大丈夫ですか?」
と手を差し伸べてくれた。
な、なんとおやさしい。しかも、顔が暗闇で見えないからイケメンに見えるではないか!!!
しかし、向こうからすると、横断歩道でモタモタしているおばあさん扱いでは?!
と思いつつも久しぶりの若い男子の手のぬくもりをしばし堪能・・・
3D星空よりも若い男子のぬくもりに包まれた星空散歩もあっという間に終わり、地球へ帰還。
また、4人掛けのイスに一人座りさみしく座り宇宙に帰ってきたゆきんこである。
土星は光速で137億光年彼方にあるため、地球との時間の流れが違う。そのため、土星を往復したゆきんこがのるスタークルーザーは地球に戻るころには地球時間にして50年が経過しているという設定。
驚きの未来をフルCGでお楽しみください。
と書いてあったが、スターウォーズのような世界が広がることを期待していたのに、単なるマンガ。
さらに、あのメガスターが設置された最後の部屋で無数の星を堪能しようとしていたのに、プラネタリウムを四角い部屋においたばっかりに星空な感じがまったくしない・・・
その辺はもうちょっと詳細に作ってほしかったな・・・丸いドームを部屋の中に作るとか・・・
ちょっと残念な結果になった土星の旅であった。

作風が変わっていて、少女、戦争、暴力、エロ、社会への批判などなど、見ていてまったくうっとりしない作品展なのだが、これがなんだか自分的リフレッシュになった。
変わった作風の人の展示会だからか、変わった感じの独り者がたくさん来ていたからだろうか・・・
愛ちゃん盆栽といって、人形の顔を盆栽にさし、頭から松が出ていたり、幹が女性の裸体だったりインパクト大な作品。
美しい!というのではないが、何にも考えないでみれる感じがよかった。
最後に展望デッキもチケットのお値段に含まれていたため、森ビル52階からの景色も堪能。

もちろん、夜景がはじまりカップルたちの時間がはじまっている。
東京タワーとスカイツリーがみえる特等席で一眼レフ片手にバチバチ撮っていたら一組のカップルがしびれをきらしたのか、
「あの~、写真撮ってもらえますか?」
と声をかけてきた。そうだよな~。せっかくだもの、2大タワーの間に立ちたいですよな。
そこから、立て続けに6組。カップル専用のカメラマンと化したゆきんこである。
一眼レフ持って、一人で写真撮っていると必ず、声かけられるんだな。プロじゃないのに・・・
ちなみに6組目は熟年カップル。おじさんが撮影終わったあと、気を使って
「お姉さんも撮ろうか?」
と声をかけてくれた。
う~ん、一人でか???
モジモジしながら
「あ、いいです」
と言ったら
「恥ずかしがらずに・・・大きい荷物もってどこからきたんだい?思い出に残るよ」
となんだか集団疎開してきた子扱いをされていたゆきんこである。
う~ん、大きいのは取材機材なのだが・・・もしや家出少女いや、家出おばちゃんと思われたか・・・
思い出残る1人六本木ヒルズ金曜日夜。
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御徒町の立ち飲みに感動しやした!!!
うまい!安い!
大阪負けてる・・・
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