中華バル・サワダ！目ん玉飛び出ます

とうとう来ちゃいました第二弾！

といっても、本店の中国菜エスサワダではなく、今、大阪で絶賛おしゃれエリアとして人気沸騰中のお初天神裏参道に11月29日オープンする中華バル・サワダ！

本店も超お高いというわけではないけれども、さらに価格をおさえ、カジュアルなバルスタイルで本店と変わらないクオリティーのお料理を提供するのが中華バル・サワダだそう。
それはとってもお得じゃないか！とルンルンでご訪問！

小学校の給食で苦手意識を植え付けられた酢豚の話のお店の酢豚もそりゃ、まあすんごいおいしかったけれど、中華バル・サワダの酢豚も負けず劣らずのジューシーさ。

黒酢タレがなんとも上品。
肉汁ジュージューの豚の角煮も弾力、旨みともにおいしすぎて目を見開いた！
なんとなく添えられている玉ねぎまでも甘くてとろける。

大好物の麻婆豆腐は、単にシビレさせるのではなく、舌の付け根をジワジワせめてくる感じのシビレ。
山椒を入れすぎると、口や舌がビリビリして、感覚がマヒして、何食べてるのかわらからなくなるものも多い中、豆腐の甘みと山椒のバランスが絶妙で、舌の付け根だけビリっとくる感じ。
昔、四川で某有名麻婆豆腐を食べた時は、山椒が入りすぎて元の味がなんなのかわからなかったもんね。

よだれ鶏とかエビチリとかエビマヨもどれもプリプリで、箸が止まらない！

油断して食べておったまげたのが大根餅。
定番のモチモチ感はそのままに、大根？が絶妙の柔らかさで入ってて、いつも食べている大根餅とは全く違う。
庶民の味だった大根餅が、サワダさんの手にかかって、上品なスイーツに大変身！

それをいったら、トマトの杏露酒漬けもすごかった。
スイーツトマトよりも食べやすく、とろ～り甘くて、これはスイーツ？と間違うおいしさ。
湯むきして、杏露酒に漬け込むだけでこんなになるんだろうか？
いや、杏露酒もいいもん使ってるに違いない。

料理のひと手間をめんどくさがる私だけど、これは家で作りたい！
いつか会うことができたら、レシピ教えてもらいたいな～。

ということで、最後はビール！
グラスの中央部がちょっぴり膨らんでて、不思議な形。
それのせいか？泡もビールも、いつもよりまろやかな口当たりだった。

１週間、連続で飲み続けて体重２ｋｇ増・・・
おいしもの食べまくっている美人インフルエンサーさんたちってどうやって体形維持してるんだろう。
影で死ぬほど努力してるんだろうな～
あたしは、どんな努力しようかな～と考えながら、
結局、何もせずに、おいしい中華の余韻を楽しみながらスヤスヤと眠りについたｗ

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デブになるのは簡単だけど、
元に戻すのが大変なのよね・・・
わかっているのに～～