浮き草旅ライターゆきんこ

あっちこっちふらふら浮き草のごとく細々と大胆に?!旅する三十路越えライターの海外国内レア情報♪

11月に仙台出張のついでに秋田に帰省した。

実は11月という中途半端な時期に帰省したのは初めてだ。仙台から盛岡までは正真正銘の新幹線に乗り、盛岡から先は新幹線という名の特急列車でトコトコと秋田駅に向かった。

車窓の景色は・・・寝ていて見ていないwww

なぜに仙台から2時間もかかるんだ!と文句を言いつつも、改札で顔をしわくちゃにして満面の笑みで年老いた娘を待つ父を見ると、「あ~、帰省が親孝行なんだな」と痛感するのである。

帰宅すると料理上手な母の手料理が待っていた。こうやって仕事帰りにご飯があるというのはなんと幸せなことであろう。ビールを飲みながら至福のときを過ごしていた。すると

「明日は柿の皮むきよ」

おおお~、そうか柿の季節か。ゆきんこ宅は柿の木が2本あり、いずれも渋柿。これを焼酎につけたり、皮をむいて干し柿にするのが秋の定番なのである。

それにしても、いまだに焼酎にちょろっとつけただけで、柿があま~くなるというのが不思議だ。

柿とりさて、早速、柿とり。結構、高い位置に柿があるため、いちいち、はしごを移動させながら一つずつ丁寧に取る。しかも、干し柿にしてつるさないといけないため、枝をうまい具合に切っていかないといけない。

腰が・・・痛い・・・

カラスのお土産そんなわけで、軟弱ゆきんこは途中から下で柿をキャッチ&栄吉撮影をして楽しんでいたところ、柿を2つだけつけたままはしごを片付けようとする栄吉。

「もう、取っちゃいなよ。なんで取らないの」

栄吉:「カラスのお土産www」

照れながら言っているが、カラスにわざわざお土産残したらいつくじゃないか!と思うが、よ~く近所の柿の木を見ていると1,2個残っている。

ふ~ん、このあたりのカラスは意外と大事にされているのか?それとも厳しい冬に向けてかわいそうと思う秋田県人の優しさ?

妙に「カラスのお土産」というフレーズが気にいったゆきんこである。

柿の皮むきさて、次は焼酎用と干し柿用の選定。

焼酎用はちょっとキレイ目を、干し柿はそれ以外。そして、干し柿は地道にくるくると皮をむいていく。この皮むきがいい加減だと出来上がった時に不格好になるので、このように途中で途切れることなく切っていかないといけない。

これが、また腰にくるのなんの・・・

ということで、ゆきんこはまたしても途中で写真撮影。一体、何しに帰ったのかという感じである。

柿以外と面白かったのがこのひもにつける作業。

つけていくとくるんくるんと巻いて、なかなかかわいい。
しかも、オレンジ色がぶら下がっている様は秋らしいではないか!

干し柿最後は軒先につけて終了!

あ~秋だ。秋を感じる。

都会にいると、栗を食べたり、紅葉を見たりすると秋を感じるが、秋田に帰るとこの干し柿を見ると秋を感じる

雪が降るまでここにぶら下がり、ほどよく茶色になったら引きあげ、冬の保存食となる。
そのまま食べてもよし、酢のものと一緒に食べてもよし、ちょっと焼いてとろっとさせてもよし。

古き良き日本の文化だ!じいちゃん、栄吉と受けつかがれたゆきんこ実家の干し柿作り。今は継承する子どもたちは都会に移住し、受け継ぐものがいないと思うと一抹の寂しさを感じる。

秋にカラスにお土産をあげに?干し柿を作りに秋田に帰ろうと思う。

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ちょっとおもしろおかしく書くつもりが
やっぱり、実家のことを書くとしんみり。
これから週一でゆきんこが普段思っている
くだらないことを書いていこうと思います!
みんなに飲み会でしゃべっていたんだけど
「今度まとめて」と言われた。
しかし、一度言ったら忘れるんだよな~。
あたし。
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