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浮き草旅ライターゆきんこ

あっちこっちふらふら浮き草のごとく細々と大胆に?!旅する三十路越えライターの海外国内レア情報♪

東海道五十三次など、江戸時代の参勤交代道路沿いの宿場町は、全国各地で残っています。
九州では、肥後隈本城主加藤清正が肥後と鶴崎を結ぶ道筋に、5か所の宿場町を設置。

その中の一つが大分市にある今市宿

今市宿には、今市石畳と呼ばれる当時の石畳が今も残され、なんと、歩くこともできるんですよ。

442号線から412号線に入り、ほどなくすると、突如現れる「今市石畳」の看板。

今市石畳肥後街道や今市石畳の歴史が書かれた案内板が入り口すぐ横に。

入り口だけみると、石畳といっても、道路にキレイに石がはめ込まれているおしゃれな道路といった風情で、今風に修理した?と思うくらい。

が、上り坂のカーブを抜けた先には・・・

ごつごつした一直線の石畳の風景が目の前に!これは圧巻。
今市石畳

道幅8.5mの中央に、幅2.1m、長さ660mの相当たる長さ。

道の両脇には、瓦屋根の家々や、うっそうと生い茂る御客屋跡など。

今市石畳跡なので、何か残っているわけではなく、実際の宿場などが見られないのは残念ポイントかな。
でも、歩いているだけで、江戸時代にタイムスリップしたような気分になるのは確か。

人が住んでいるはずなのに、歩いている間、だれとも会わずと思っていたら、おじいさんがいきなりお社からおでまし。

誰かいたら聞きたいと思っていたことを聞けるチャンス!

石畳を車で「あのう~、車で通っていいと思うんですけど、真ん中通るんですか?はじっこですか?」

どこを通ってもいいけど、真ん中は石がゴツゴツしているから危ないと思うよ~気を付けて


確かに。

はじっこといっても道幅狭いし、ちょっとハンドル操作間違えると、側溝に落ちそうだし、かなり怖い。

一番、ひゃ~っと思ったのが、信玄曲りといわれる角。

信玄曲がり街並みの中央部にこういった曲がりをいれることで、宿場町全体を見渡せないようにする役割を果たしていたのだそう。

ここは、はじっこを運転することができず、真ん中のゴツゴツを強制的に通らざるをえず、ハンドルがガンガンとられ、あぶね~と言いながら、ようやっと通過。

ゴンという音はしてなかったから大丈夫だろうけど、傷つけそうな勢いのダンピングだったな~。

おじいちゃん以外、だれにも会わないし、ひっそりとしていて雰囲気のある今市石畳。
ず~っとぼ~っとしながら歩いていたいな~と思ったものの、あえなく終了。

終わっちゃったな~とさみしく思っていた時に、目の前にでで~んとそびえたつ神社が、ものすごい神秘的。

大分市指定文化財「丸山八幡神社楼門」!
丸山八幡神社楼門

これはノーマークだった。
苔むした階段が美しく、楼門もひなびた感じで歴史が感じられる。

この神社は、今市在住の豪商、松田氏が父母の長命、子孫繁栄を祈願して建てたもの。
最棟高は8m!かなり立派!

真下に立つとその高さが一段とわかる。
彫刻も素晴らしく、意匠の数々があちらこちらに。
白龍白龍もかなりゴージャス!

十二支の動物なども巧みに彫られていて、見ごたえあり。
かっこいい彫刻から、???という微妙な彫刻まで、なかなか面白い!

拝殿さらに奥に進むと、こじんまりとした拝殿がおひとつ。

うっそうと生い茂る森にぽつんとたたずむ拝殿は、まるでジブリの世界!

今市石畳だけ歩くかなと思いきや、こんな素敵なオプションがついて、大満足。

ちょうど雨もやみ、雨露で輝いたコケがきれいで、マイナスイオンもたっぷりあびて気分爽快!
なんとなくデトックスしたような気分になりました!

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先週まで、狂ったように泣いていた会社の近くのセミ。
今週の猛暑に入ってから、よわよわしくなっている。
セミも暑さには弱いのね。
今週末あたり、死骸がごろごろ落ちてそうな予感。
ちなみに、暑すぎるせいか家の庭で蚊にもさされなくなった。
蚊も生きられない猛暑




この記事は大分市が実施する「おおいたブロガー紀行」事業の一環として書いています。
ブロガー



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