
秋田の秋の味覚「秋田霜降りいんげん」が届いた。
知らない人がみたら、この地味すぎる見た目、黒い風貌に、
「すでに痛んでる?腐っている?」
と思うはず。
しか~し、このシマシマ模様が痛んでない、フレッシュな状態なのだ。

食感は、通常のインゲンよりも肉厚で甘い(ゆきんこ調べ)
名前の由来は、秋から霜が降るまで収穫されるということからつけられたとか。
別名、湯上り美人とも。
茹でると鮮やかな緑色になるからだって。
本物の秋田美人の湯上りは、ほんのりピンクなんだけどね。
調理方法は、肉巻き、サラダ、天ぷら、そして、胡麻和え。
個人的には胡麻和えがおすすめ。
秋田霜降りいんげんは、栽培や加工にめちゃくちゃ手間がかかるとかで生産者が少なくなっている。
こういう秋田ならではの食材を大事にしたいな~と、農家を営んでいる親戚に相談したら
「だったら、あんた帰ってきて、作りなさいよ!畑、無料で貸すから!」
と言われた。そうよね~。言うだけは簡単なのだ。
でも、本気で定年くらいの年になったらやり始めるために、下準備でもしようかなと考え中。
******************************
ブログランキングへ参加しています!
秋田霜降りインゲンが気になった方はぽちっと!


弟と久しぶりに飲んだ。
この年になるまで、仲良く飲める兄弟でよかったわ~としみじみ。
スポンサーサイト
トラックバックURL↓
http://yukinnko21.blog17.fc2.com/tb.php/1579-25f665cc
| ホーム |