浮き草旅ライターゆきんこ

あっちこっちふらふら浮き草のごとく細々と大胆に?!旅する三十路越えライターの海外国内レア情報♪

白いお帽子の男子たちはどこまで続くで、ものすごい数の西寧に住むイスラム教徒のお話をしましたが、ということはイスラム教徒ご用達の食事処もあるのだ。

なんとなくお腹がすいたゆきんこは東関清真大寺近くの麺やさんに入った。

単に”面”という看板をみて、

「あ~ここは麺が食べれるのね」

と安易に入って、おじさんが食べている麺を指差してオーダー。

そして、ファーストフードもびっくりの早さで出てきた麺は・・・
羊腸麺
脂っこいよくわからないシロモノの揚げ物がのった汁なし麺

このよくわからないシロモノが何なのかよくわからずがぶっと一噛みして・・・


うげ~~~~~~~

と出してしまった。すみません・・・作ってくれた方には大変申し訳ない行為でございます。

しかしながら、あの独特の内蔵の味何回も使った古い油の味が後から押し寄せ、ダブルパンチのありえない味が口いっぱいに広がり、味覚神経が、口の中に滞在することを拒んだので仕方なかったのである。

このまま食べざるべきか、どうか悩んだものの周りの人たちが汁一つ残さず、キレイに食べているところを見ると

「食べれるだけ、幸せと思え」

といつもご飯を食べているときに言っていたじいちゃんの声がどこからともなく聞こえ、なんとしても食べねば!という使命感にかられたのである。

しかしながら、心は食べなくては!と思っても味覚が拒んでいるので脳内細胞が熾烈な戦いを繰り返している。

はて、どうしたものかと思ったいたらば後からスープが運ばれてきた。

チャーハンについてくるスープのような見た目。

一口飲んでみると、かなりあっさりのお口直し的なスープ

そりゃ、あんだけ脂っこいもの食べるんだからお口直しは必要でしょうよ。と思いつつ、スープを見ながら思いついた!


そうだ!つけ麺だと思って食べよう。


かくして、ゆきんこは羊の腸はさすがにあきらめ、麺にまとわりついた油をスープですすいで麺だけを完食したのであった。

この行為をしている間周りにいたお客の視線が突き刺さる。

”あんた食べ方間違っているよ”

という視線。いいんですよ。食べ方なんて!食べ終わりさえすれば!

周りの視線を気にもせず、がむしゃらにがっついだ。外に出て改めて思い返してみると・・・

ここがイスラム寺院の近くということ
店員がイスラム女性特有のほっかむりをしていること
”羊””腸”という看板を見逃していたこと
羊腸麺の店構え

これら3つを逃してしまったがために油まみれの羊の腸を食べることになってしまった。

イスラム教徒は豚は不浄なものとして食べない。
であるからして、羊を多く食べるのである。

だからといって、腸まで食べるなんて・・・
トルコではそんな食べ方してなかったと思われる。

やはり中国文化が入り混じった西寧ならではのイスラム教徒食なのだろうか。

ホテルに帰ったゆきんこはとうとう、味覚だけでなく、腸も羊腸麺を受け入れられなかったらしくトイレにおこもりとあいなったのであった。
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