浮き草旅ライターゆきんこ

あっちこっちふらふら浮き草のごとく細々と大胆に?!旅する三十路越えライターの海外国内レア情報♪

チベットに行くとなると、必ず必要なものがある

チベット入境許可証(TTBパーミット)だ。
チベット入境許可証

チベットでは外国人が個人で旅行することは原則認められていない

入境から出境までのスケジュールとガイドを決め、旅行会社主催のツアーに参加することを義務付けている。

といっても、バックパッカーたちは違法と知りつつも許可証なしでチベットに入ることも多々あるようである。

ゆきんこは列車でチベット入りするので列車を予約した会社に一緒にチベット入境許可証を頼んだ。

西寧の会社だったので、西寧のホテルで受け渡しと言われたが、念のためFAXで予約票と許可証を送付してもらった。

許可証を発行するにはパスポートのコピーやら申告書の提出をしなければいけないが、メールでやり取りできるので便利。

一応、原則、スケジュールを決めないといけないようであるが、適当に記載し、ガイドはいらないというとあっけなくOKがでた。じゃあ、原則はなんなんだって話であるが・・・

大体、ポタラ宮の入場許可証も旅行会社じゃないと取れないとかいっていたくせに、実際に行ってみるとすんなりもらえた。

中国人、やっぱり信じられない

さて、無事にラサ市内に入るためのチベット入境許可証は取れたものの、ラサ市以外に行くための許可証がない。

ゆきんこはヤムドク湖というラサから車で3時間くらいかかる高地にある湖に行く予定だったのだが、こちらはどうしたもんなかなと悩んでいると、とあるサイトで西蔵日喀則中国国際旅行社が日本語メール対応OKというのを見たので、いろいろやり取りしてみた。

列車を頼んだ会社は中国の会社なので、チベット国内はチベット国内の旅行社のほうが安いかと思って再度、検索しなおしたのである。

さて、この会社。
確かに、日本語を打ってはくるけど、たまに意味不明な日本語。
しかも、極端に安い

ゆきんこは

1.ラサに入るチベット入境許可証は持っているが、外国人旅行証はない。必要かどうか
2.ラサ市外に行く場合、必ずガイドをつけないといけないのか


と質問したならば、
外国人旅行証はいらないけれども、ガイドは必要

と返信があった。
そして、お金はEMS経由で振り込めとある。

なんとなく怪しいので、現地支払でいいかどうか聞いたらいいという。

ということで、メールでの約束だけして、ラサ市内に入る

当日すぐに電話をするも、言われた番号には誰も出ない

2日目も出ない・・・

おや?番号間違えたか?と思っていると3日目にやっと通じる。


「あの~、ずっとかけてたんですけど、明日のヤムドク湖の件、どうなってますか?」



担当:「え?あ、はい!あ、誰ですか?」



ええええ!知らないのか?信じられん!


担当:「でも、大丈夫です。今から手配します。」


しかし、ゆきんこはいろんな人たちといく混成ツアーに申し込むと言っていたのに、今から手配するって大丈夫なのか?と不安に思っていると


担当:「今からだと日帰りツアーには乗れません。個人になります」


そんな、勝手な!!!!

しかし、もう今更日付の変更もできないし・・・


「あの、その場合、値段は前に聞いた値段になるんですか?」


担当:「え?その値段では無理。だって、プライベートツアーですもん」


なにが、ですもんじゃ!!!



なんのためにメールのやり取りをしていたのか?

担当:「とりあえず、すぐにガイドをそちらに行かせます」

といてブチッと切れた。

おい!どうなってんじゃ!!!


30分後に電話が鳴る


変な男:「ゆきんこさん?ロビーにいるから降りてきて」


つか、こいつ英語か?つか、なぜ呼びつける


ゆ:「あんたは、誰なんですか?」


変な男:「ああ、ツアーガイドですよ。明日の打ち合わせにきました」


なんのために、日本からメールしていたのか・・・

しょうがないから下に行くと、変な男と変な男の2人の変な男がいた


変な男:「明日は、7時にロビーね。お金は2000元。あと、外国人旅行証貸して

ゆ:「え?なんでそんな法外な値段?!外国人旅行証はいらないって聞いてたんだけど、ないですよ」


変な男:「それじゃ、ヤムドクにはいけないよ。入手するまでに2日間は必要だし、じゃ、2日後に行こう」


いやいや、もうそんな日程の余裕ないし・・・


ゆ:「話が違いすぎます。ガイドも日本語手配するって言われてたのに、英語だし・・・」


変な男:「とにかく、外国人旅行証はないから、明日はいけないよ。じゃあな

と仕事にならないと思ったのか去ってしまった。

なんだ?あの態度。
こりゃ、クレームだ!!と旅行会社のお姉さんに電話したら

ゆきんこさん、キャンセルね。今、聞いた。なんで?どうして?」


なんで?どうして?じゃないだろ!!!しかも、キャンセルなんて一言も言ってない!勝手に帰りやがったのだ!

お前の手配がいい加減だからこうなるんじゃ!!!と怒り心頭だったが、もう、今更しょうがないのでこやつをあきらめた。


実はもう一つメールでやり取りしていた旅行会社があった。

英語オンリーだったが、紳士的でメールの質問文に的確に答えてくれた
なぜ、こちらを選ばなかったかというと値段が500元くらい違ったのでちょっとけちったのだ

次の日・・・

無理と知りつつ9時オープンにあわせてメールでやり取りしていた会社 西蔵那曲国際旅行社に向かう。

すると、10分前くらいにオーナー到着!

到着と同時にゆきんこは
「あの、今日、ヤムドク湖にどうしてもいきたいんです!無理ですか?外国人旅行証はいりますか?ガイドはいりますか?」

あまりに切羽つまってまくしたてていたからか驚きつつ

オーナー:「まあ、まあ、落ち着いて。今日のヤムドク湖はもう出発しちゃったから、車を手配していくことになるけど、いいかな?外国人旅行証はいらないし、ガイドもいらない。」


おおお!やっぱり、なくても行けるんじゃないか!聞くと、お値段もまあまあ、良心的。

そのあと、実はメールをしていた旨を伝えると

オーナー:「ああ、ゆきんこさん。覚えているよ!どうしてこんなことになったの。最初から申し込めばツアーに入れたのに・・・」

その通りである。

オーナーは、的確に電話を始め、ドライバーをゲット!

オーナー:「急だから、チベット語しかしゃべれないドライバーだけど、行く先を伝えておくし、もし、問題がおきたら携帯につないでもらって。僕が出るから

おおお!なんて仕事のできる男。

こうして、当日でもなんとかヤムドク湖にいけたゆきんこである。

やっぱり、価格面だけじゃなく、信頼のおける旅行社に頼むのが安心

日本語ができるから、価格が安いからじゃもうだまされませぬ。

●ちょーーーおすすめ旅行社●
西蔵那曲国際旅行社
バックパッカーご用達吉日旅館内
北京東路105号


ちょーーーいい加減旅行社&あやしいガイドがいる会社
西蔵日喀則中国国際旅行社

というわけで、外国人旅行証もガイドもなくヤムドク湖に行ってきました

それにしても、全身黒ずくめの確実に自分がかっこいいと思っている中国人ガイド
あの、英語の発音も気に障るし、なによりあの性格が悪そうな目つきを思い出すだけでいらっとする。

切羽詰っても相手のいいなりにならずにあきらめずに事を運べばなんとかなるということを再度認識したのである。
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今日のJRのアナウンス
「本日、台風12号接近のため夕方からダイヤが乱れる可能性があります。
金曜日ではありますが、お早目のご帰宅をお願いします」
そうなのよ。今日は飲み会いれてたのよ。
でも、言うこときいて早く帰ります!
ちなみに、明日イルカに乗りに行く予定なんだけど・・・
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