浮き草旅ライターゆきんこ

あっちこっちふらふら浮き草のごとく細々と大胆に?!旅する三十路越えライターの海外国内レア情報♪

チベット人はとにかくバター好き。

なんといっても、バター茶といって、溶かしバターに茶葉を入れて煮込んだ飲み物をグビグビ飲むくらいバター好き。

日本人のお茶のイメージだ。

そして、いつでもどこでもこのこってりのバター茶を飲みたいがために、でかけるときは必ずマイバター茶入れ水筒を持ち歩き、お祈りの前後、井戸端会議などの路上で老若男女問わず、バター茶飲みあさる。
井戸端会議でもバター茶は必須!

マイバター茶入れ水筒はよくみたのだが、ペットボトルにバターを入れて持ち歩いている人もちらほらみた。

見るからに生バターを入れているペットボトル

何に使うんだろうと思っていた。

ポタラ宮ジョカンに入ると、感じるのがバターの匂い。

とにかくいたるところからバターの匂いが充満している。

これだけ聞くと、おいしそうな匂い?と思われがちであるが、いやいや・・・

バターの匂いもここまで充満するとちょっと気持ち悪くなる。
ただでさえ、若干高山病の重い頭をえっちらおっちらと持ち上げて動いているのに、このおも~~~~いバターの匂い

さて、このバターの匂いは何か?

日本であれば、線香に火をつけたり、ろうそくを灯したりするのだが、チベットではなみなみと注がれたバターの皿に火を灯す

ろうそくのロウの代わりなのだが、そのバター皿にどんどん自分が持ってきたバターを注いでいくのだ。

そのためのペットボトルだったのである。

どんどんバターが注がれるものだから、バター皿がいっぱいになり、バターがもれてきている。
すると、バターを回収する僧侶たちがペットボトルにすくって回収していく。

回収したバターは再利用されていることを願う。

バター不足の日本からしたら贅沢な使い方である。

お祈りでもう一つ。

バターを注ぐほかにする行為が仏像や霊廟のところにお金をいれる行為
1角札をいれる

みんな1元の下、1角札を100枚くらい束ねて持っている。

1元=10角だから、たいした額ではないが、どこでもかしこでも1角札をいれていくから、こんな感じにお金があっちゅうまにたまっていく。

しかも、仏像たちももらえるとわかっているからか、こんな風にしっかりお金入れ用の穴まであいている。
お札をいれる穴

なんて合理的。

ポタラ宮なんて、入場料もとっているのに、大量のお布施までいただいて中国政府はウハウハであろう。

ダライラマの宮殿だったのに、勝手に世界遺産にして、勝手に観光スポットにして、勝手に入場料とって、勝手にお布施代もパクッているのであろう。

そんないやらしい中国政府の現実が垣間見えたのでゆきんこは一切お布施をしないで帰ってきたのである。

さらに、中国人カップルが誰もいないところをねらって手を突っ込んで1角札をわしづかみしてポケットにいれたり、足元に落ちている1角札を片っ端から拾っているのをみてげんなりした。

最悪だ・・・チベット人だって、この日のためにお布施をためていたかもしれないのに・・・

チベットにいると中国人が嫌いになってしまいそうになるゆきんこである。
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暑い日が続いていたのに今日からずっと雨。
このギャップに体がついていけないかも・・・
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