浮き草旅ライターゆきんこ

あっちこっちふらふら浮き草のごとく細々と大胆に?!旅する三十路越えライターの海外国内レア情報♪

砂丘を登るのに40分、下りは10分・・・

砂漠のサンセットを見るだけで相当なエネルギーを使ったが、いざ、サンセットが終わって、テントに戻ると何もすることがない

さっさとご飯でも食べて次はプラネタリウムなみの星空をゆっくり堪能しよう~と思ったのに、なかなか飯を出してこない。

ゆきんこ:「飯は?」

兄ちゃん:「こんな早い時間に食べてどうするんだ?ほかにすることがないんだぞ!」

と言われた。そして、どうやら私が暇を持て余していると思ったのか太鼓持参で戻ってきた兄ちゃん。

おもむろに叩き始めた。

よくわからない歌を歌い、とっても楽しそう~。(←自分だけ)

太鼓たたいてもね・・・それを目的で来たわけでもありませんし。

と遠目で見ていたのに、ゆきんこの股の間に太鼓をおき

こうやって叩くんだぞ!”

となぜか頼んでもないのに教えてくれた。

暇だし、教えてくれたものをむげにもできないので、無理やり太鼓叩きに集中する。
太鼓を無心にたたくゆきんこ

なかなか、いい音が鳴らなくて、だんだん必死になってくる。

1時間15分も太鼓をたたかされ、手も真っ赤になったところでようやっと、夕食。

砂漠を眺めてボーッとしててもよかったのに太鼓を無心に叩いてあっという間にあたりは真っ暗。

裸電球一つつけ、みんなでお兄さんが何時間もかけて煮込んでくれたタジンをほうばる。

なかなかうまい!がこれを作るのに2時間半もかかったのか?
夕食はチキンタジン

砂丘を登ったからか、太鼓をたたいたからか、かなりおなかがすいていた。

ガツガツと食べ、満腹の満足感を得ながら空を見上げると星が出てきていた。

きたぞーーー!砂丘に横になって満天の星を眺めるぞ!と思っていると、兄さん

目を閉じて

とみんなに言う。

そして、開けていいよ~という声とともに目をあけると



あら~満天の星空~



写真におさめたかったのだが、何しろ三脚も持たずに単に3分間シャッターを指で開いていただけだからボケボケの写真だが、こんなに星が写っております!
点々が星水玉のように映っているのが星。

すごい数!

懐中電灯を持って、砂丘に上ろうとすると、兄ちゃん、懐中電灯を奪い、どんどん登っていく。

いい加減、一人にさせてくれよ~。みんなもそう思っているぞ!

とブツブツ言いながら一緒に上ると、ここという。

とりあえず、いうことを聞いてブランケットをしき、砂漠の上で大の字になってみると



あら~、天然プラネタリウム~



物音一つしない静かな砂漠に瞬く星・・・

のはずだったのに、兄ちゃんとなりに座って何やら唱えている

こんなにスペースあるんだから、どっか行ってくれよ~。と少しずつ離れていると、

兄ちゃん:「ながれぶし~

と指さす。

あ!流れ星だ~。ヒューーーと西の空に消えていく!

うきゃーーー!流れ星!と浮かれていると、また

ながれぶし~

と言う。

一人にしてくれないイライラと発音の間違いがいらっとし、一ついたずらをしてみた

ノンノンノン、かつおぶし~

ながれぼしをながれぶしと言うから、発音が違う!

かつおぶしだ」

と教えておいた。

しっかりかつおぶし」と言えるようになっていたから、次来た日本人には流れ星をみて

「かつおぶし~」

と言っていることであろう。

メルズーガで「かつおぶし」と言ったら、流れ星と解釈しておいてくださいませ。

それにしてもいくらイケメン風若者でも、サービスなのか、自分が暇だからなのかほっといてくれないラクダ使いだったら物静かで英語がしゃべれないからジェスチャーだけで会話していた老人のほうがよっぽど快適な砂漠ツアーだと気付いたのである。
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