シャワーが出なかったり、送迎のチップを取られそうになったり、したものの、さすがに体は正直!
そして、久しぶりのふかふかベッドで速攻爆睡体制。
すっかりお寝坊してしまった。
メディナ内のリアドは狭い空間に4~10室程度のお部屋を入れ、さらにパティオと呼ばれる中庭を入れなくてはいけないため、1階の部屋になってしまうと窓から差し込む日がほぼない。

ということで、朝になったのを気付かずに寝続けてしまったのである。
しかし、寝てるだけでも腹は減る。
朝食がついているお宿に泊まるのはこの旅で初めて!
あ~やっとゆっくり朝飯が食べれる!しかも、憧れのリアドで・・・
ゆきんこのリアド朝ごはんのイメージは
1.屋上に燦々と降り注ぐ太陽を白いパラソルでさけ、ソファでゆっくり
2.作り立てのフカフカもちもちクロワッサン
3.シェフお手製の数種類のジャム
4.マラケシュといえば絞りたてフレッシュオレンジ!
とざっというとこんな感じ。
さあ、優雅にお食事ですわよ~!と意気込んで屋上に行くと・・・
パラソルが開いてない・・・
しかも、植物に水やり中・・・
パートのおばちゃんがゆきんこに気付いた。
これで、朝食の準備に入るかと思いきや、ソファメイキングから始め、パラソルを開き、クッションカバーをセットしていく。

朝ごはん待っているんですけど・・・
たまらずに、
「ブレックファースト?」
と言うと
「ウィウィ~」
と下を指さしている。誰かが準備してくれているのか?
暇なんで猫なんぞを撮影してみる。ここは屋上だけど、どっからきた?

それにしても、8時に予約したのにすでに8時半(=すでに30分待っている)
パンを焼くのに時間がかかっているのかな?とまだまだ期待し続けて待っていると、大きなお盆をもったおばちゃん登場!
おおお!ようやっとブレックファースト!!!
テーブルに食器を手際よく並べていく。
そして、ジュース、ジャムなどゆきんこが想像していた通りのものが並べられていくのだが・・・

パンがどう見ても焼きたてに見えない。
おばちゃんが「ごゆっくり~」と笑顔で去ったと同時にパンに手を伸ばしたゆきんこ。
や、やはり、冷たい・・・
暖かいのはコーヒーのみ。
パンは確実にどっかから買ってきたものである。
30分も待ったのに・・・
まずくはなかったものの、マダムお手製の焼きたてクロワッサンを想像していたゆきんこは少々がっかり。
冷たいパンにがっかりだったが、モロッコ版飲むヨーグルトは最高!
さっぱりとした甘さでくせになるおいしさ。そういえば、昔モロッコにきたときも飲むヨーグルトばかり飲んでいたような気がする。
おなかがゆるいゆきんこがゆるくならない、不思議なヨーグルトなのだ。
朝ごはんを期待するなら高級リアド、もしくはこじんまりとしたおばちゃんが経営しているお宿、もしくはダールと呼ばれるリアドよりもお安いアットホームなお宿のほうがお手製のクロワッサンが食べられるよう。
今回のRiad Tzarraは一部屋140ユーロ(ゆきんこは交渉して10%OFFの126ユーロ)。
中途半端に高いのか安いのかわからないお値段のリアドのパンは市場の焼いてから時間がたっているパンのようである。
ちなみにこのRiad Tzarraは姉妹ホテルもあって若干チェーン化しているからというのもあるかも?
今度はDARに泊まってお手製の朝食を食べたい!
ちなみに宿泊した3日間、パンの種類が若干違うだけでほぼ同じメニュー。
飽きます・・・
******************************
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円がまた下落(涙)
昨年11月に日銀が介入した以来・・・
ゆきんこの外貨預金・・・
目減りしております(号泣)
そして、久しぶりのふかふかベッドで速攻爆睡体制。
すっかりお寝坊してしまった。
メディナ内のリアドは狭い空間に4~10室程度のお部屋を入れ、さらにパティオと呼ばれる中庭を入れなくてはいけないため、1階の部屋になってしまうと窓から差し込む日がほぼない。

ということで、朝になったのを気付かずに寝続けてしまったのである。
しかし、寝てるだけでも腹は減る。
朝食がついているお宿に泊まるのはこの旅で初めて!
あ~やっとゆっくり朝飯が食べれる!しかも、憧れのリアドで・・・
ゆきんこのリアド朝ごはんのイメージは
1.屋上に燦々と降り注ぐ太陽を白いパラソルでさけ、ソファでゆっくり
2.作り立てのフカフカもちもちクロワッサン
3.シェフお手製の数種類のジャム
4.マラケシュといえば絞りたてフレッシュオレンジ!
とざっというとこんな感じ。
さあ、優雅にお食事ですわよ~!と意気込んで屋上に行くと・・・
パラソルが開いてない・・・
しかも、植物に水やり中・・・
パートのおばちゃんがゆきんこに気付いた。
これで、朝食の準備に入るかと思いきや、ソファメイキングから始め、パラソルを開き、クッションカバーをセットしていく。

朝ごはん待っているんですけど・・・
たまらずに、
「ブレックファースト?」
と言うと
「ウィウィ~」
と下を指さしている。誰かが準備してくれているのか?
暇なんで猫なんぞを撮影してみる。ここは屋上だけど、どっからきた?

それにしても、8時に予約したのにすでに8時半(=すでに30分待っている)
パンを焼くのに時間がかかっているのかな?とまだまだ期待し続けて待っていると、大きなお盆をもったおばちゃん登場!
おおお!ようやっとブレックファースト!!!
テーブルに食器を手際よく並べていく。
そして、ジュース、ジャムなどゆきんこが想像していた通りのものが並べられていくのだが・・・

パンがどう見ても焼きたてに見えない。
おばちゃんが「ごゆっくり~」と笑顔で去ったと同時にパンに手を伸ばしたゆきんこ。
や、やはり、冷たい・・・
暖かいのはコーヒーのみ。
パンは確実にどっかから買ってきたものである。
30分も待ったのに・・・
まずくはなかったものの、マダムお手製の焼きたてクロワッサンを想像していたゆきんこは少々がっかり。
冷たいパンにがっかりだったが、モロッコ版飲むヨーグルトは最高!
さっぱりとした甘さでくせになるおいしさ。そういえば、昔モロッコにきたときも飲むヨーグルトばかり飲んでいたような気がする。
おなかがゆるいゆきんこがゆるくならない、不思議なヨーグルトなのだ。
朝ごはんを期待するなら高級リアド、もしくはこじんまりとしたおばちゃんが経営しているお宿、もしくはダールと呼ばれるリアドよりもお安いアットホームなお宿のほうがお手製のクロワッサンが食べられるよう。
今回のRiad Tzarraは一部屋140ユーロ(ゆきんこは交渉して10%OFFの126ユーロ)。
中途半端に高いのか安いのかわからないお値段のリアドのパンは市場の焼いてから時間がたっているパンのようである。
ちなみにこのRiad Tzarraは姉妹ホテルもあって若干チェーン化しているからというのもあるかも?
今度はDARに泊まってお手製の朝食を食べたい!
ちなみに宿泊した3日間、パンの種類が若干違うだけでほぼ同じメニュー。
飽きます・・・
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円がまた下落(涙)
昨年11月に日銀が介入した以来・・・
ゆきんこの外貨預金・・・
目減りしております(号泣)
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