浮き草旅ライターゆきんこ

あっちこっちふらふら浮き草のごとく細々と大胆に?!旅する三十路越えライターの海外国内レア情報♪

今回、モロッコへはカタール航空で行ったのだが、このカタール航空、安いのには訳があり、なんとチュニス経由。

そのため、アラビアまで直通でいけるエミレーツよりも余計な時間を3時間ほどとられる。

余計な時間をとられたくない人はぜひ、エミレーツでモロッコへ行ってくださいませ。

そんな無駄な時間のために、カサブランカに寄らなくてもいいのに、前泊しなくてはならなくなったゆきんこ。

ギリギリまでマラケシュに滞在し、列車でカサブランカへ向かう・・・前に腹ごしらえ。

最後だし、モロッコ料理?と思われる方も多いかと思うが、いやいや、もうモロッコ料理は飽き飽き。

イタリアンでピザとパニーニとしつこくフライドポテト(←塩に植えている)
ピザパニーニ






久しぶりだからか感動的なうまさ!

しかも、この大きさで35DHとは!安いではないか!

やっぱり、年のせいか、食べなれたオーソドックスな料理がおいしく感じられる・・・

30代にしてこの勢いでは先が思いやられるな・・・

マラケシューカサブランカは1日9便出ている。夕方の列車に乗り込む。

夕暮れが別れをいっそう際立たせている。さようなら~マラケシュ。たぶん、もうこないかも(←暑くて疲れた)
マラケシュのプラットフォーム

2等を購入し、列車の中へ。

日本にはないコンパートメントの列車。初めてヨーロッパでコンパートメントをみたとき、なぜかハイジを思い出した。(←クララが乗ってなかったっけ?)
コンパートメント
自由席のため、適当に乗り込むのだが、空いているコンパートメントに乗るのはちょっとした賭け

誰が相乗りしてくるかわからない。体臭が厳しい人や太った人が乗ってきたら、カサブランカまでの4時間、ひどいことになる。

と警戒しつつ、乗っているとお母さんと中学生くらいの息子2人が乗り込んできた。

安全、かつ快適な旅になりそうだ。

列車が出発してしばらくすると、おばさんがお菓子やらフルーツを取り出し、息子とムシャムシャ。

その光景をほほえましくみていたつもりだったのだが、どうやらほほえましくではなくもの欲しそうに見ていたらしく、おばちゃんがおすそ分けしてくれた。

あ~、なんと意地汚い日本人でしょう・・・といいつつ好意はしっかり受けるゆきんこ。

言葉は通じないながらもいろいろおしゃべりし、楽しく過ごしていたときにふとおばちゃんの頭をみて、思いついた。

ジェスチャーで頭を指差し、持っていた布を自分の頭にぐりぐりまきつけて、教えてとやってみたら快諾!

あっちゅうまにイスラムゆきんこ完成!
イスラムゆきんこ
しかも、写真を嫌がるはずのイスラム女性なのに、一緒に撮影してくれたおばちゃん!

なんともフレンドリー!

こうして、同乗者のおかげで楽しく過ごし、あっという間にカサブランカ。

「あんた達、カサブランカでしょ?ここよ!ここで降りなさい!」

挨拶もそこそこに列車を降り、外から大きく手を振った。

「ボンボヤージ~」

と素敵に文章が終わりかけているが、列車が過ぎた後改めて回りを見渡すと、なんだか行きと違う雰囲気。

もう少しホームがたくさんあったような・・・しかし、行きもちろっと見ただけだしと改札をぬけ、外に出てみると、やっぱり違う!!!!

慌てて駅員をつかまえて、聞いてみても、英語が通じない。

すると、サラリーマン風の英語が達者なお兄さんが

カサブランカはここだけど、もしかして、中心地にあるカサ・ヴォヤージャ駅に行きたいのか?それだったら次の駅だよ。降りるところを間違えたんだね」


えええ?どうやら、カサブランカというと地元民は一つ手前を指すらしい。空港行きがでるカサ・ヴォヤージャ駅はちゃんと駅名を言わないと着かない。

なんとも紛らわしい・・・タイミングよく、普通列車が10分後に通過し、事なきを得た。

マラケシュでは違うバス発着所に連れてかれるし、海外ではあいまいな言葉を使うべきではないなと再度、認識したゆきんこである。
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三連休暑いな~。
そして、台湾の猛暑疲れかすでに夏ばてゆきんこ。
食欲ナッシング・・・
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