浮き草旅ライターゆきんこ

あっちこっちふらふら浮き草のごとく細々と大胆に?!旅する三十路越えライターの海外国内レア情報♪

アイスランドのユースについてはこちらを参照
ちょっとしたペンション風レイキャビックダウンタウンユース
レイキャビックユース活用法

と前にも記載しましたが、アイスランドのユースの質はかなり高レベル
女子ドミトリーも10ベットあるものの広さ十分で、床も座ってしゃべれるくらいキレイ。ベットは二段ベットでさすがに広くはないものの、マットレスは固すぎず、柔らかすぎず。

お風呂は部屋に併設され、ホテル並みの仕様。ボックスが10個並び、化粧道具を入れることができ、トイレも広さ十分で、シャワー室はガラス張り&シャワーヘッドが取れる日本人が好みそうな内装。

こんだけ快適であれば長居もしたくなるものだが、アイスランドは物価が高いのでもちろんユースの値段もちょっとお高い。

そんなユースで1カ月滞在しているアメリカ人がいた。

●ケース1 夜な夜なでかけるアメリカ人
旅行にくると基本的には朝早く起きて、夜ちょっとご飯食べたら疲れもあって早めに就寝というのがセオリーであろう。

しかし、長期旅行になると時間の余裕があるので急ピッチで観光する必要がない。1~2日くらいダ~ラダ~ラする日もある!

あるにはあるが、このアメリカ人。私が滞在していた1週間ほぼ毎日同じ生活をしていた。

朝7時 寝ている
朝9時 寝ている
夕方5時 寝ている
夕方7時 いない
夜9時 いない
夜中 いない
朝5時ころ おそらく帰ってきている

推測するに夜な夜な遊んでいるのであろう。それもなきにしもあらずであるが、ここはアイスランド。ニューヨークやロンドンのようなナイトスポットがあれば納得もするが、夜9時くらいには中心地で細々とレストランが営業しているくらいで若者がギャアギャア騒いだりはしていない。

さて、彼女は何をしているのか?疑問はある日突然に解決された。

夜中3時ころ、突然のどがものすごく渇き離れにあるキッチンの冷蔵庫に保存してあったオレンジジュースを飲みに行った。

おや?灯りがついている・・・誰か消し忘れたか?

と思いつつ、ドアをあけてみると・・・

なんと、あのアメリカ人がこの寒空の中といってもキッチンは暖かいがノースリーブでワイン片手に楽しそうに飲んだくれている
レイキャビックユース活用法で書いたヴァトナ氷河に一緒にいったメンバーもいる。
そいうえば、車の中で
「今日の夜、打ち上げしようーよ」
とみんなで提案していたな~。
しかし、ゆきんこは時差ぼけと疲れと荒い運転に酔い気味で夜のほうは断っていたのだ。

打ち上げってユースのキッチンだったのね・・・

とまあ、夜な夜なキッチンで酒盛りをしていたのだ。

アメリカ人は同じ部屋のジャパニーズを覚えていたみたいで
「ヘイ!どうしたの?こんな時間に?いつも早起きしている入口のベットで寝ている子よね?」

と声をかけられた。まあ、そうですが・・・・
というか早起きしているのは知っているのか。

酔っ払いは聞いてもいないのに
自分はアメリカ人で一人旅をしていること、レイキャビックが居心地よくて1カ月もここにいること、毎日キッチンで飲み会を開催していることをしゃべった。

なぜ、毎日キッチンで飲み会を開催しているか。

1.外は高いからスーパーで買ってきたものを飲む
2.さすがに1カ月もいるため、観光には興味がなく暇だから夜飲んでいる
3.一人旅で話相手がいないからキッチンにきた人を誘っている
(←私も声かけられた一人)

なのだそうだ。
結局、長々と酔っ払い達にからまれ、次の日、7時に国内線空港にいかなければいけなかったのに5時までいたため眠れず、そのまま国内線にとぼとぼ向ったのであった。
それにしても、レイキャビックで1カ月沈没(バックパッカーで同じ都市にずっといること)するってかなりのつわものである。

●ケース2 ノートブックに失笑する女
この日、ゆきんこは夜のツアーに参加したため帰りが11時。朝出る時は同じ部屋の人たちが全員出る準備をしていたからあのアメリカ人と二人かもしくは新しい人がいるか・・・

とりあえずそーーーっとドアを開けてみる。
真っ暗。みんな寝ているか・・・
とまっすぐ自分のベットに向かい、疲れた~と視線を向かいのベットに向けると・・・


暗がりの中、ベットに入り膝の上にノートブックを置き、失笑している女がいるではないか!!!

ドアの死角に入ったため光があるのに気付かなかった。

電気もつけず、スクリーンの青光りが顔に反射してなんとも不気味

ゆきんこが帰ってきても意に返さずずっと失笑している。

夜中に何を見ているのだろう?起きているんだからお風呂に入っても文句はいわないだろうと朝入ろうと思っていたシャワーを浴びにシャワー室へ。

戻ってきてもまだ失笑している。

ゆきんこがベットに入ってもどこからともなく聞こえる
「クックックックック、ヒャッヒャッヒャ」という声。
おそらく、寝に入ったゆきんこに気を使い若干声のトーンを落として笑っているようだが余計に怖い。

かくして、そのあと1時間も失笑し続けていたため眠れない夜を過ごしたゆきんこであったのだ。

● ケース3 フリーインターネットスペースで愛を語る男
受付前の広いフリースペースにインターネットが無料に使えるパソコンが置いてある。

そこで、何やらもごもご話をしている男がいた。

ゆきんこは毎日出かける前に天気とオーロラ予報をチェックするのが日課なのに終わりそうにない。

嫌がらせのようにそばに座って“私使いたいのよ”アピールしてもなんのその。

「僕は君にものすごく会いたい。愛しているよ。毎日、毎日君を思っているよ」

って・・・そろっと画面を見ると・・・

インターネット電話ですか!!!!

自分のパソコンでやれ~!みんなのパソコンなんだから緊急の用事じゃない限り、待っている人がいたら早く終われ!!!!

視線を投げても愛を語っている人には通じず・・・

あきらめたのであった

皆さん、共有のパソコンはマナーを守って上手に使いましょうね。

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アメリカ人女性、ナイス。

共にキッチンで飲みますぜ。

声掛けられたいから、わざとキッチンをウロウロしますぜ。

あ、酒代はアメリカ人持ちね。

ふ、誘った方が払うのさ。

ん?ただかね?

いや、アイスランドに限ってねえ?

2010.01.30 01:16 URL | フナ夫 #- [ 編集 ]












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