大阪から4時間弱で愛媛県新居浜市到着!
厚い雲が覆っている空模様をみて、マイントピア別子(東平ゾーン)を明日に繰り越すことにし、まずは室内見学ができる「愛媛県総合科学博物館」へ行くことにしました。
西条ICからわずか車で5分!車だととっても便利です。円錐形の建物が美しい外観。
入り口から入って、常設展示やプラネタリウムの入場券を買うチケットブース横から奥に行くと屋外展示場へ抜けることができます。その途中にあるのがこの球体。
この球体の正体は、世界最大級の直径30mのドームスクリーンを持つプラネタリウムです。
それにしても、この愛媛県総合科学博物館は見た目からしてフォトジェニック。常設展示を見る前についつい写真を撮りまくってしまいました。
プラネタリウムは、約65万個もの恒星を投影でき、まるで宇宙空間にさまよってしまったかのような迫力。また、全天周型デジタル映像投影システムによるCGを駆使したオリジナル映像はあまりの臨場感につい体が動いてしまうほどです。中に入ると、その広さに圧倒されます。
映画は常時3本ほど上映され、それぞれ時間が決まっています。
タイムテーブルはHPでご確認を!
私は恐竜好きなので、ダイナソートラベラーズを見ましたが、恐竜の世界に迷い込んでしまったかのようなダイナミックさにびっくり!入場料510円でこの臨場感を味わえるなら安いもんです!
プラネタリウム奥にある屋内展示です。
発電所で使われていたものなどをそのまま展示してあります。
天気がよければピクニック気分が味わえそう!
一通り外側を堪能したら、いよいよ中の常設展示へ。常設展示も入場料510円です。
3階から順番に回っていきます。
基幹産業ゾーンは愛媛県の代表的な産業を7ブロックにわけ紹介。
瀬戸内海沿いの愛媛県は製造、造船などが昔から活発だったことがわかります。
一番最初に気になったのが坊っちゃん列車!

「坊っちゃん列車」の愛称で親しまれた伊予鉄道1号機関車の原寸大模型です。車内にも入ることができます。
当時が偲ばれますね。
別子1号機関車の模型もレトロで素敵!
時速12kmの超低速度だったとか。
このあたりには、今回の旅行のメイン別子銅山の年表や縮尺図があったりして、予備知識をつけるにはうってつけ。しっかり勉強させてもらいました!背景を勉強するとますます行くのが楽しみになるというもの!
お次は「伝のゾーン」
光や電気を実験装置を使って創り出したりすることができるゾーン。
このあたりは子どもが喜びそうなものがいっぱい。
たとえば、この巨大ボールコースターは、下にあるハンドルを回してボールを動かし、位置、運動、熱、電気、光のエネルギーに変化する様子が観察できます。
子どもたちはハンドルをぐるぐるさせるのに興味がいって、ボールは追っかけてませんでしたね(笑)
リニアモーターカーの最高時速500kmを体験するのはかなり面白い!普通に映像を見ているだけなのに、なぜか自分がのって早く進んでいる感じがする不思議な感じでした。
同じフロアにある動・生のゾーンも体験コーナーがたくさん!
生のゾーンにある体験ものは、不思議体験の宝庫!無重力ミラーで自分が宙に浮いているような体験をしたり、光を反射させて絵を浮かび上がらせる魔境を見たり、サイコロ万華鏡の中をみて宇宙空間を体験したり・・・大人も子どもも思わず夢中になってしまう展示が盛りだくさん!
最後の宇宙ゾーンでは宇宙服の展示やロケットが発射する仕組みなど図解で説明。
個人的には宇宙好きなので解説を読み込みました!子供向けに解説されているので、一度読んだだけで納得!週刊子どもニュースじゃないけど、子ども向け解説は時に役立つとしみじみ。
4階に移動すると宇宙ゾーン!
宇宙の成り立ちや隕石の展示など宇宙に関するあれこれ。隕石は実際にさわれるものもありますよ。
普通の石のような感じですが、やはり色艶が違うような・・・
かなりの時間を割いてしまったのが、月周回衛星「かぐや」の打ち上げの様子や、「かぐや」のハイビジョンカメラで実際に撮影された映像。月面からの地球の出、地球の入りを約4分半で見る映像はとっても神秘的。時間がゆるせば何回も見たくなるほどでした。心地よい音楽も眠りを誘う・・・
日の出日の入りはわかるけど、地球の出地球の入りって・・・と不思議な感じです。
そして、いよいよ実物大の動く恐竜とご対面!
最初、動いてなくて近くで写真を撮っていたら、いきなりウォーという雄叫びとともに動き始めた!心の準備ができずにかなりうろたえてしまった・・・
かなり激しく動くので近くにいた子供たちは「こわい~帰りたい~」と泣き叫ぶ子も。
まあ、確かに怖いかも。

10分間隔で勝手に動き始める恐竜ですが、左側の背が高いティラノサウルスは10分後に終わったと思いきや(左)、不意打ちで2~3分後にこの位置まで下がって口をあけます。
これにもビビりました・・・いろんな仕掛けを作ってくれるもんです。
止まった恐竜に安心していた子どもたちも再びおののき始めてました(笑)ご注意を。

最後は愛媛ゾーン!
愛媛に住む哺乳類のはく製がリアル!って当たり前ですね。
海・山・地とそれぞれのスペースで生息する生物を個別に紹介。
愛媛ライブシアターは映像が綺麗で愛媛は自然が豊かなんだな~と改めて実感しました。
一通り見終わり1階へ。
軽食が食べられるレストランも併設されているので、おなかがすいても大丈夫ですね。値段も500円前後でリーズナブル!秋田県人として気になったのが「稲庭風うどん」・”風”ってことは、単に平べったくしているうどん?!香川のうどんに代表されるように四国はぶっとい麺が好きかと思ったんだけどな~。
何気なくお土産コーナーを見ていたら、宇宙食やら変わった石などの販売をしていて以外と面白い!
気になったのがこちら↓

ティラノザウルスをリアルに再現した3D模型と化石と鉱物の缶詰。
鉱物は870円、化石は1030円もするんだけど、本物が入っているのでこんなもんかな~。
鉱物の中身はなかなかきれいな石が入ってましたよ。
ネタ的なお土産にはいいかも。これ何?と突っ込まれること間違いなし。
もうちょっと時間があったらゆっくり一つずつ体験したい博物館。
大人も子どももばっちり楽しめますよ!
開館時間や入場料はこちら↓
愛媛県総合科学博物館
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清原の離婚でいろいろ昔の写真が流れていたけど
やっぱり西武時代の清原が好きだったな~。
好青年って感じ。
ういういしかっただけ。
今だとちょっと強面のおっちゃんだもんな。
ま、PL時代は準決勝で秋田の金足農業を
やぶったから嫌いだったけどwww
秋田が決勝にいけるチャンスだったのにな~~~

西条ICからわずか車で5分!車だととっても便利です。円錐形の建物が美しい外観。

この球体の正体は、世界最大級の直径30mのドームスクリーンを持つプラネタリウムです。
それにしても、この愛媛県総合科学博物館は見た目からしてフォトジェニック。常設展示を見る前についつい写真を撮りまくってしまいました。
プラネタリウムは、約65万個もの恒星を投影でき、まるで宇宙空間にさまよってしまったかのような迫力。また、全天周型デジタル映像投影システムによるCGを駆使したオリジナル映像はあまりの臨場感につい体が動いてしまうほどです。中に入ると、その広さに圧倒されます。
映画は常時3本ほど上映され、それぞれ時間が決まっています。
タイムテーブルはHPでご確認を!
私は恐竜好きなので、ダイナソートラベラーズを見ましたが、恐竜の世界に迷い込んでしまったかのようなダイナミックさにびっくり!入場料510円でこの臨場感を味わえるなら安いもんです!

発電所で使われていたものなどをそのまま展示してあります。
天気がよければピクニック気分が味わえそう!
一通り外側を堪能したら、いよいよ中の常設展示へ。常設展示も入場料510円です。
3階から順番に回っていきます。
基幹産業ゾーンは愛媛県の代表的な産業を7ブロックにわけ紹介。
瀬戸内海沿いの愛媛県は製造、造船などが昔から活発だったことがわかります。
一番最初に気になったのが坊っちゃん列車!


「坊っちゃん列車」の愛称で親しまれた伊予鉄道1号機関車の原寸大模型です。車内にも入ることができます。
当時が偲ばれますね。

時速12kmの超低速度だったとか。
このあたりには、今回の旅行のメイン別子銅山の年表や縮尺図があったりして、予備知識をつけるにはうってつけ。しっかり勉強させてもらいました!背景を勉強するとますます行くのが楽しみになるというもの!

光や電気を実験装置を使って創り出したりすることができるゾーン。
このあたりは子どもが喜びそうなものがいっぱい。

子どもたちはハンドルをぐるぐるさせるのに興味がいって、ボールは追っかけてませんでしたね(笑)


生のゾーンにある体験ものは、不思議体験の宝庫!無重力ミラーで自分が宙に浮いているような体験をしたり、光を反射させて絵を浮かび上がらせる魔境を見たり、サイコロ万華鏡の中をみて宇宙空間を体験したり・・・大人も子どもも思わず夢中になってしまう展示が盛りだくさん!

個人的には宇宙好きなので解説を読み込みました!子供向けに解説されているので、一度読んだだけで納得!週刊子どもニュースじゃないけど、子ども向け解説は時に役立つとしみじみ。

宇宙の成り立ちや隕石の展示など宇宙に関するあれこれ。隕石は実際にさわれるものもありますよ。
普通の石のような感じですが、やはり色艶が違うような・・・
かなりの時間を割いてしまったのが、月周回衛星「かぐや」の打ち上げの様子や、「かぐや」のハイビジョンカメラで実際に撮影された映像。月面からの地球の出、地球の入りを約4分半で見る映像はとっても神秘的。時間がゆるせば何回も見たくなるほどでした。心地よい音楽も眠りを誘う・・・
日の出日の入りはわかるけど、地球の出地球の入りって・・・と不思議な感じです。

最初、動いてなくて近くで写真を撮っていたら、いきなりウォーという雄叫びとともに動き始めた!心の準備ができずにかなりうろたえてしまった・・・
かなり激しく動くので近くにいた子供たちは「こわい~帰りたい~」と泣き叫ぶ子も。
まあ、確かに怖いかも。


10分間隔で勝手に動き始める恐竜ですが、左側の背が高いティラノサウルスは10分後に終わったと思いきや(左)、不意打ちで2~3分後にこの位置まで下がって口をあけます。
これにもビビりました・・・いろんな仕掛けを作ってくれるもんです。
止まった恐竜に安心していた子どもたちも再びおののき始めてました(笑)ご注意を。

最後は愛媛ゾーン!
愛媛に住む哺乳類のはく製がリアル!って当たり前ですね。
海・山・地とそれぞれのスペースで生息する生物を個別に紹介。
愛媛ライブシアターは映像が綺麗で愛媛は自然が豊かなんだな~と改めて実感しました。
一通り見終わり1階へ。
軽食が食べられるレストランも併設されているので、おなかがすいても大丈夫ですね。値段も500円前後でリーズナブル!秋田県人として気になったのが「稲庭風うどん」・”風”ってことは、単に平べったくしているうどん?!香川のうどんに代表されるように四国はぶっとい麺が好きかと思ったんだけどな~。
何気なくお土産コーナーを見ていたら、宇宙食やら変わった石などの販売をしていて以外と面白い!
気になったのがこちら↓


ティラノザウルスをリアルに再現した3D模型と化石と鉱物の缶詰。
鉱物は870円、化石は1030円もするんだけど、本物が入っているのでこんなもんかな~。
鉱物の中身はなかなかきれいな石が入ってましたよ。
ネタ的なお土産にはいいかも。これ何?と突っ込まれること間違いなし。
もうちょっと時間があったらゆっくり一つずつ体験したい博物館。
大人も子どももばっちり楽しめますよ!
開館時間や入場料はこちら↓
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清原の離婚でいろいろ昔の写真が流れていたけど
やっぱり西武時代の清原が好きだったな~。
好青年って感じ。
ういういしかっただけ。
今だとちょっと強面のおっちゃんだもんな。
ま、PL時代は準決勝で秋田の金足農業を
やぶったから嫌いだったけどwww
秋田が決勝にいけるチャンスだったのにな~~~
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