FC2ブログ

浮き草旅ライターゆきんこ

あっちこっちふらふら浮き草のごとく細々と大胆に?!旅する三十路越えライターの海外国内レア情報♪

ばあちゃんがゆきんこの脳みそにたたきこんだことは
「コーラを飲むと骨がとける」

と言い続けたのはこないのだのブログに書いたとおり。

そんなばあちゃんの偏見で育てられたゆきんこ。

昨今、「トイレの神様」で大ブレークしたおばあちゃんとは大違い

なんてったって、トイレには女神さまがいるんやで~なんて乙女チックなことは何一つ教えられなかった

そもそも、ばあちゃんはほぼ何もできない。
なぜか?ばあちゃんはお嬢様だからだ。

田舎には本家と分家というのがいまだに根付いていて、ばあちゃんは本家の一人娘
秋田のとある界隈の中ではかなり大きな家で、ばあちゃんはぬくぬくと育った。

その反面、じいちゃんは前妻と後妻の子どもあわせて20数名の兄弟の中で育てられ、お金なんて一銭もない。

ということで、ばあちゃんと見合いして婿入りしたのだ。

ばあちゃんは嫁入り道具として広大な土地と家を持ってきた。
だから、じいちゃんはずっとばあちゃんに虐げられていたし、ばあちゃんは偉そうに生活していた。

そんなばあちゃんだったから、自分が産んだ子どもたちからも呆れられ、みんなから

「わがままな人だ」

といったレッテルを張られても自分らしく?というより、人には興味を持たずに生きていた。

ゆきんこも

「変わったばあちゃんだな~」

とは思っていたが、ばあちゃんの奇怪な行動がかなりツボでゆきんこはそんなに嫌いではなかった。

は!もしかして、そんな変わったばあちゃんの血を脈々と受け継いでいるのがゆきんこか
今、分かった真実・・・ゆきんこも変わっているって言われるもんな・・・

ということで、数々の変人?エピソードの中でもよりすぐりをここで紹介しよう!

1.おひるごはん
両親ともに共働きのゆきんこ家は大型の休みに入るとご飯はばあちゃんに作ってもらう手はずであった。

しかし・・・

お昼の時間

ばあ:「ゆきんこ~昼飯どうすんだ~。おら、くうど~」

ゆ:「食べるど~」

と返事して台所に行くと、ばあちゃんは自分の分だけ作って食べていた

じゃあ、声かけるなって~の

2.朝のめざめ
あるとき、両親だけで朝早くでかけたことがあった。

出かけたあと、すぐくらいに

ばあ:「ゆきんこ~おめ~、いつまで寝てんだ~」

まだ、朝5時ですけど・・・

3.バレンタイン
高校生のときに、好きな男の子というか付き合っていた人に手作りチョコを作っていたゆきんこ(←こんなけなげな時代もあった)

前の日にトリュフを作り、梅干しが入っていた容器に入れ、冷蔵庫で冷やしていたら

ばあ:「冷蔵庫に入ってた茶色い梅干し、あめがった~(甘かった)」

全部、食べられました。

甘いって文句いいながら、結構おいしかったらしい。

4.東京に帰る日
ゆきんこが秋田に帰ると必ず、聞くことがある

ばあ:「おめ~いつ帰るんだ~」

ゆ:「1/3だけど」

ばあ:「あ~うんだ~、ゆっくりしてけ~」

って言うくせに次の日の朝

ばあ:「おめ~いつ帰るんだ~」

帰る日まで永遠に朝の一発目のあいさつは変わりません。

じゃ、帰ってほしいのかと思いきや、ゆきんこが東京に帰った日から恵子さんに
ばあ:「ゆき、いつ帰ったな~」

と聞くらしい。

帰ってきてほしいのか帰ってきてほしくないのかわかりません。

5.孫は隣にいます
今年の正月。
ばあちゃんと近くのスーパーに初売りにでかけた。

すると、前から近所のおばあちゃんがやってきた。

近所のばあ:「おや、フキさん、お孫さん帰ってきてるのが~?」

うちのばあ:「なして、知ってる?」(なんで知ってるの?)


じゃ、あんたの隣に歩いている人は誰ですか?

こんなすっとこどっこいのばあちゃん、憎めません。

******************************
ブログランキングへ参加しています!
トイレの神様みたいなばあちゃんがいる方はポチッとよろしくです!



本日、今問題になっているグルーポンで予約したお店で新年会!
大阪の繁華街「北新地」で食べる豪華中華料理9種類北京ダックつき
【7,000円コース+2,000円飲み放題クーポン 計9,000円】
 を⇒⇒⇒3,200円です

大丈夫か?
賢く聡明で美しかったコロと別れた数年後。

友人宅に犬が生まれ引き取り手がいなくて困っていると相談をうけたゆきんこ。

そういえば、コロの子どもたちの引き取り手を見つけるためにがんばっていたよなと思いだしたゆきんこは、コロの忘れ形見じゃないけれとも、その当時を思い出して、一匹引き取ることにした。

コロは出産できなくて、亡くなってしまったので、今度は出産できない男を選んで引き取った。
なぜか、菅原文太にはまっていたゆきんこは、巨匠の名前を取り、文太と名付けた。

ちなみに、文太の兄弟をもらったゆきんこ友人宅の犬の名前は京介
当時片思いしていた彼と同じ名前を付けて呼びまくっていたが、その彼に彼女ができて、太郎に改名していた。

せっかく自分の名前を覚えたのに変えられた犬は大迷惑な話である。

しかも、太郎って・・・安易すぎる

文太はすくすくと育ったのだがゆきんこが東京に行ってしまったため、一緒にいたのはわずか3年。

それでも、文太には初めから優しく接したゆきんこにはしっかりなつき、東京から帰ってくるとお出迎えする忠犬ハチ公なみの賢い犬であった。

ある時、東京から帰ったゆきんこは友人と飲んだくれて帰る最中、酔いざましに缶コーヒーを購入した。

家に到着しても飲みきらなかったのだろう。
裏玄関にいる文太に缶コーヒーを差し上げて家に入ったゆきんこはそのまますやすやオヤスミ・・・

次の日の朝、缶コーヒーをペロペロなめる文太を母親が発見!

「誰がこんなものあげたの!!!」

と怒りながら缶コーヒーを取り上げられた文太はさみしく缶コーヒーを眺めていたそうな。

その夜の散歩から変化が起きた。
いつもは草の中に鼻を突っ込んでエサ探しをするのだが、何か違うものを探しているようだ。

目をギラギラさせ獲物を狙うかのような鋭い視線。

そして、雄物川沿いを歩いていた時、一目散にかけだしていったその目線の先にあったのが

ジョージアの缶コーヒー。

どこぞの誰ぞやが捨てた缶コーヒーをなめてなめて、こころゆくまでなめた後は缶コーヒーをくわえて家路につこうとしている。

家についた後も、いとおしげに缶コーヒーを見つめ、舐めまわし、小屋の奥深くにしまっておいた文太

ゆきんこが東京に帰ってからもこの風習は続き、散歩のたびに缶コーヒーを探しまわり、缶コーヒーがないと家には帰らず、散歩人は家に帰りたいがために缶コーヒーが見つからない場合は購入、もしくはその前の散歩で文太が拾ってきた缶を持参して、よそ見しているときに、ポイッと捨てるといった小細工までしなくてはいけなくなった。

おかげでうちは缶コーヒー限定ではあるが、ゴミが増えたのである。
母親が散歩に行っている間に小屋にある文太コレクションを勝手に没収してごみの日に出すのだが、犬が缶の数を数えられるか不明なものの、あきらかに数が減っていると非難の目で母親をみたというのだ。

そして、すごいことに、最初にあげたコーヒーがジョージアだからか知らないが、ボスとか違う銘柄の缶コーヒーだといまいち納得せずに帰ってきたとか。

晩年はジョージアじゃないともって帰らなかったそうだ。驚異的な味覚を持つ犬である。

エコな犬ではあるが、ゴミの日に重い思いをするのは母親なのであった。

文太は10年という年月をゆきんこ家とともにすごし、亡くなった。

あまりに犬との生活になれてしまっていたじいちゃんはとてつもなく、悲しみ、意気消沈していたのをみかねた母親が今度は捨て犬が収容されているセンターで犬をもらってきた。

この犬は史上最強のロクでなしで、小屋はこわす、車は爪で傷つけるといった粗行を繰り返したため、ロクでなしの”ロク”と名付けられた。

そんな名前の付け方って・・・と否定的なゆきんこだったが、初めてあって悟った。
本当にロクでなしなのである。

散歩するっていうのに常にゆきんこに絡みつき、前に進まない
弱いチワワのような犬には吠え、レトリバーの前には頭をたれ、ご飯は食べ散らかす・・・

父も母もおじいちゃんも年をとったせいか、しつける気にもならなかったようで、放置状態。よって、ゆきんこが根性をたたき直すために、ロクを大雪の中連れ出した。

畑は雪に覆われ何かに使われた棒が1本立っている。
そこにロクのヒモを巻きつけ、真ん中に置き去りにする。

そして、ゆきんこは戦闘準備開始!
無数の雪玉を作ってロクと雪合戦に出た!

が、ロクは逃げ惑うばかりでゆきんこはひたすらロクめがけて投げるだけ。

そのうち、最初は楽しげだったロクも、だんだんふてくされ、最後はご覧のあり様。
ロクでなしのロク

最初は尻尾を振っていたのにだら~んと下げ、もうどうにでもしてくれ状態

ちょっと、調教しすぎたか?

どんなに性格がゆがんでも、人間一つはいいところがある!
と思っているゆきんこ。犬も例外ではない!

ロクが唯一言うことをきいたのはご飯の前にお座りをすること。

しかし、待てと言っているのに、1回お座りすれば食べれると思いこみ待てずに食べてしまうやっぱりロクでなしだったのである

最後までほめてあげられなかくてごめんね。

でも、バカな子どもほどかわいいとはよくいったもので、ロクでなしのロクはなぜか最後に飼った犬だからか、バカだったからかゆきんこの記憶に強烈に残っているのである。

ロクはその後、更生することもなくロクでなしのまま生涯に幕を閉じた。ロクらしい・・・
******************************
ブログランキングへ参加しています!
エコ犬かわいいと思ってくださる方はポチッとよろしくです!

8月にバンコクに行った時にまゆ毛犬発見!
まゆ毛犬

かなりの急カーブでくっきりまゆ毛があったため、

”これは自然に生えているのか?”

と思ったほどだが、あきらかにサインペンでかかれている。

一応、洋服もヨレヨレだが着させられていてどこぞやの飼われているまゆ毛犬だと思うが、つながれもせず道端で寝転んでいた。

ゆきんこがカメラを近づけても、半目をあけて、自分に危害を加えないやつと認識したのかそのまま眠りについた。

犬にまゆ毛なんて書いて最低だ!と動物愛護協会からクレームでもきそうな写真だが、ゆきんこにも身に覚えがあるゆえ、飼い主に文句はいえない。

ゆきんこは小さい頃から常に犬との共同生活をしてきた。

秋田の雄物川の近くに住んでいたゆきんこは当時、よく川べりで捨てられていた猫だの犬だのを拾ってきては怒られ、犬たちとともに川に戻された。

今思えば、川に犬や猫を捨てるなんて考えられないことだが、昔は段ボール箱にミャーミャー泣く子猫はよく見たし、体をすりあわせて寒さをしのいでいる子犬もたくさん見てきた。

その中で出会ったのがコロである。

唯一、おじいちゃんもお母さんも飼うのを許したコロはかなり愛らしい犬だった。

昔は犬といえば”コロ”猫といえば”タマ”と名前をつけるのだと思い込んでいた。
現に近所の犬や猫はコロタマが多かった。

さて、コロが来て初めての夏休み。

あまりに暑く、さらに暇なゆきんこはコロと遊ぼうと画策。
ただ、犬も暑い。
涼しいコンクリートの上でグターと寝そべっている。

引っ張ってもつねっても起きないコロの爪に5色の油性ペンで色をつけてみた。
調子こいたゆきんこはさらに尻尾の先にも色をつけ、さらにリボンを巻き額には星を書いてみた。
なんで、星かというとドラゴンボールにはまっていたので書いてみたのだ。

かなり美しいアートが出来上がったころ、コロも寝るのに飽きたのか起き始め、自分の爪の色や尻尾を見てギョットする。

見て驚いたのか、爪に塗ったマニキュアのシンナーくささにノックアウトになったのか知らないが、狂ったように尻尾をつかもうと走り回り、フィギュアスケーターがやるドーナツスピン状態になるくらい騒ぎ立てていた

それをみたゆきんこはケタケタ笑っていたのだが、案の定、帰宅した母親にばっちり怒られ、おじいちゃんにも百叩きにあい、散々な目にあった。

散々な目にあったのはコロで、油性ペンでかかれた額の星マークはなかなかとれず、散歩のたびに人々から指をさされ、それを気にしたのか、すっかりふさぎこみになり、ゆきんこが小学校から帰っても犬小屋に入り、顔もみたくないのか尻をゆきんこに向けてふさぎこんでいる始末。

さすがに、悪いことをしたなと反省したゆきんこはコロとコミュニケーションを取ることにした。

コロの好きな鶏の骨を調達し、小屋の前におき、毎日話しかけ、体をなでて気持ちいい部位をさぐりあて、毎日まさぐってあげている間に、額の星も消え、見た目も元にもどり、ゆきんことの絆も元に戻り、前のように仲良しになったのである。

コロは昔のいやがらせも忘れゆきんこを受け入れてくれた心の広い犬だったのである。

そんなある日、コロが妊娠していることが発覚!
ずっと男だと思っていたのに、乳がでっぱってきていて、あきらかにおかしいので、じいちゃんに

「犬って男でもおっぱいあるんだな」

と言ったら、あきらかにお腹が大きいことに気付いたおじいちゃんが、

「どこぞの輩にやられたか・・・」
とつぶやいた。

赤ちゃんが生まれるときいてコロが自分と同じ女である事実を知らされ、びっくりしたのと同時に赤ちゃんが生まれるうれしさでいっぱいになった。

ただ、ずっと男だと思っていたのにとなぜか裏切られた気もしたゆきんこである。

赤ちゃんが無事生まれたものの、育てることはできず、おじいちゃんが
「雄物川に連れて行こう」

と言った時、雄物川から拾ってきたコロの子どもがまた雄物川に捨てられるのは耐えられないと思ったゆきんこは学校で必死に飼い主を捜し、なんと、4匹すべて引き取り手を見つけたのである!

あ~、これで、コロへの虐待?もすべて水に流されるだろうと思っていたらば、なんと続けざまに妊娠。

しかし、この妊娠がきっかけでゆきんこはコロと永遠に別れることになる

夜中にトイレに起きたゆきんこはコロの悲しい泣き声を聞いた。
お母さんを呼びにいったものの

「コロは今、出産しているのよ。だから、苦しいの。でも、明日には治っているからね」

という言葉を信じて、寝たものの気になり、早起きしてコロの元へいった。

コロは小屋から出て、くさりがのびる限界まで飛び出し、首に首輪を食い込ませ、目に涙をいっぱいためていた

コロは出産できずに亡くなったのである。

冷たくなったコロを見つめ、初めて死というものに直面した事実を受け入れられずボーッと立ち尽くしたゆきんこであった。

最初にまゆ毛を書いたり、額に星を書いて、仲たがいした後、お互いを認め(←コロがゆきんこを認め)、歩み寄り、ゆきんこがお母さんに怒られて泣いた時、学校で悔しい思いをした時、部活で活躍したとき・・・など苦楽を共にしてきたコロとの永遠の別れは受け入れがたいものであった・・・

はずなのに、次に新たな文太との出会いが待っているのである。

別れがあれば出会いありなのだ!

つづく・・・
******************************
ブログランキングへ参加しています!
まゆ毛犬を見た方やったことがある方、気になる方はポチッとよろしくです!

小さいころ、雲の上で眠りたいと思ったことはないだろうか。

特に夏の入道雲をみると雲を登ってその上でお昼寝したいと願ったものである。

雲はふわふわしていて、トランポリンのように弾力があって素晴らしいものだと思っていた小学校中学年のころ。

その頃はゆとり教育なんてなく、土曜日もしっかり午前中は授業。
昼ごはんをもごもご食べ、1時くらいからラジオを聴くのがひそかな楽しみだったのだが、夕方ころ何気なく

「子ども悩み相談室」

といった番組名だったかと思うが、小学生が電話で日頃の悩みを聞くラジオ番組がありそれを聞いていた。

ある子どもが早速電話をかけてきた

「雲の上で寝れるのでしょうか?」

えええ?そんなの寝れるに決まってるじゃないか!と鼻で笑っていたゆきんこだが、ラジオの向こう側にいるどこそかの大学の教授とやらが丁寧に子どもにもわかるように質問に答え始めた。

「雲は水滴や氷の粒からなっているものなので、残念ながら寝れませんね

ってこんな簡単には言ってなくてちゃんと説明はしていたのだが、当時ゆきんこは

”残念ながら寝れませんね”

が頭にリフレインされた。

雲で寝れない・・・

いつか雲の上で遊んだり昼寝したりしたいと思っていたのに、こんなラジオ番組で夢が破れてしまうなんて・・・
茫然自失していたゆきんこに母親が、

「早くわかってよかったじゃない!ついでだから教えてあげるけど虹を渡って雄物川(秋田にある一級河川)を渡りたいってずっと言っているけど、虹も渡れないからね

って・・・かあちゃん・・・ついでに教えなくてもいいのですが・・・
子どもにWでショックを与えなくてもいいのではないでしょうか。

ちなみに今思い出したのだが、昔、カエルの解剖を近所の子たちと行っていたときにこの母親は家でじいちゃんに

「この子、将来、外科医になるかもしれないわ!」

と目を輝かせていた。
あまりのポジティブシンキングにやはりこの母からゆきんこは生まれてきたのだなと感じたエピソードである。

とにかくこうしてゆきんこのクラウドベットの夢は破れ去ったのだが、やはり飛行機から見る一面の雲を見ると「もしかしてやっぱり寝れるかも?」と淡い期待を抱くのであった。
クラウドベット

******************************
ブログランキングへ参加しています!
雲の上で寝れると思っていた方はポチッとよろしくです!


本日はゆきんこ母恵子のお誕生日である

「私、来年は還暦だわ~」

父につぐ還暦旅行を画策している母は何気にアピールしているので本日59歳におなり。

そんな母の誕生日。
昔はいつが本当の誕生日かわからなかった。

じいちゃんは7月13日と言い張り、ばあちゃんは7月12日だと思っている。
そして、配偶者の父は7月14日と勘違い・・・

一体いつがあっているんだ?ということで、恵子さんの誕生日はいつもうやむやであった。
結局、じいちゃんが出生届けを出していたから戸籍は7月13日

ばあちゃんは産んだ日が12日だから12日で出さないじいちゃんが悪いと言っていたらしいので、心の中でずっと12日のままなのだそうだ。ちなみに今も12日が誕生日と思っているばあちゃん。

父の場合は、恵子さん自身が自分の誕生日を7月14日と思っていたせいで14日が誕生日なのだそうだ。

どこで、きちんと修正されたか?
恵子さん35歳で運転免許取得の時、免許証にしっかり
7月13日と書かれていたので、これで一件落着である。

さて、そんな恵子さん。

ゆきんこを生んだとは思えないほど、保守的だった。

外出嫌い、家の中の掃除が趣味、パッチワークが好き、人を干渉する(父を束縛)、すぐ怒る・・・

ゆきんこの場合

外出大好き(特に海外旅行)、家の中の掃除は見えるところだけする(テレビの裏とかソファの下など自分の視界に入らないところは気にならない)、縫物嫌い(針に糸を通すと気持ち悪くなる)、身近な人の行動は気にならない(他人のアラ探しはよくする)、怒ると疲れるからすべての混沌を流す・・・

ということで、性格が真反対の母だったので、秋田で一緒に同居しているときは意見の一致はなく、ケンカばかりしていたのであるが、ゆきんこが東京に行き、さらに4つ下の弟までもが東京に出てきてから変わり始めた。

監視する対象の子どもたちが独立し、監視対象は父に向かったのであるが、栄吉の巻でも書いたように父はたいそうな変わり者で、自分が束縛されていることも気付かない人なので、束縛しがいがないのであろう。

そこへやってきたのが、冬のソナタである。

現在の韓流ブームの礎を作ったヨンさま主演のドラマ。

恵子さんもばっちりはまってしまいました。
ゆきんこも見たくもないのに、実家に帰省すると強制的に1話から見せられ秋田にいる間中見させられた

ある意味、監視。

はっきり言ってその時は何が楽しいのかわからなかった。
大体、25,6歳の男女が最初のシーンで高校生役やっているのも無理があるし、記憶喪失に不治の病、最後の楽しい時間を二人で過ごす有名なシーンとして海辺を走る・・・

という昔のドラマの王道を全部やっているこのドラマ。
しかも、チェ・ジウ泣いてばっかりだし・・・

まあ、今の日本のドラマはすぐに恋愛すると手をつないで、チューして、ベットインまで平気で描いてしまうから、スキンシップをなかなかしない冬のソナタはおばさまたちにはたまらないのであろう。

もう、そろそろしちゃいなさいよ!とじれったくさせておいて、ひきつける・・・

ヨンさまがブレイクしたのはこの恋のかけひき・・・ってそう思ってやっていたのかどうかわからないが、恵子さんもすっかりその戦法にはまってしまったのである。

ちなみに、恵子さんはヨンさまよりパク・ヨンハのほうが好きだったので先日の自殺事件ではかなりショックを受けておりました。しかし、ゆきんこあてのメールで

「ヨンハちゃん、独身だったのよ。最後にあんたと結婚させておけばよかった」

と意味不明なメールを送ってきたのである。
独身だったから非業の死をとげたわけではないし、そもそもどうやったらゆきんこと結婚できるのかわからない。

そういえば、冬のソナタではまった韓国ドラマの影響で、当時、本気でゆきんこを韓国の結婚相談所に登録しようとしていた。

韓国男子と結婚したら気軽にいつでも韓国に行けるという単純な発想で娘が異国の地で大変な思いをするとか思っていなかったのであろう。

まあ、いろいろ放浪の旅をしているからどこでも生きてはいけるけど、相談所に登録するために、

「最新の顔写真送って」

とメールきたときは本気かうそかわからなかった。

が、しかし、その数年後、高句麗王の誕生までを描いた朱蒙(チュモン)を見たことがきっかけで、すっかり韓国ドラマファンになったゆきんこ。

それ以来、日本のドラマは全く見なくなり、家に帰ると韓国ドラマばかり見ているゆきんこであるが、あの当時、母親が本気で登録していてくれたら今頃は韓国男子の元に嫁いでいたであろうか?

今なら嫁いでもいいな~。

ということで、韓国ドラマの話をするとついついヒートアップしてしまうゆきんこであるが、恵子さんも同じようにパワーがみなぎってくるのである。

冬のソナタをきっかけに、すっかり外交的になり、恋する乙女になり、ドラマを見るごとに影響を受け、いろんな主人公になりきる始末。

誰かを束縛する暇もなくなったせいか、すっかり人(父親や子ども)に興味がなくなってしまった。

ドラマのロケ地に行きたいと恵子さんと韓国旅行までしてしまった。
チュモンロケ地

今じゃ、電話をすれば

「今、何見てるの?」「今度は何がおもしろいの?」

と二人で韓国ドラマの話ばかりしているのである。

結婚しろとか子ども産めとか、いい加減落ちつけとか一般的なお母さんが言うことを一切言わなくなった。
ドラマをみて、破天荒な女性が出たりすると

「あ~こういう人生もいいかもね~」

と思うようである。

まったくもって、恵子さんにとってもゆきんこにとっても韓国ドラマさまさまなのである。

最近の恵子さんはリュ・シウォンにはまっている。

俳優でもありレーサーでもあり、歌手でもあるって近藤真彦か?

という韓国芸能人なのだが、彼のスペシャルライブDVDをみて、車では彼の音楽を聞いて部屋にはポスターまではっている。

全然カッコ良くないし、彼が出ているドラマはイ・ビョンホンの弟役で出ていた「美しき日々」。
まあ、これも恵子さんに無理やり見せられて見たのだが、演技もいいのか?と思う。

コンサートツアーのチケットを購入して自分でうちわまで作っているところを見るとかわいいな~と思ったりするんだけど、こないだメールで

「こうやって誰かに恋するって素敵ね!とりあえず、リュちゃんとしゃべるかもしれないからもっと韓国語勉強しないと!リュちゃんの子どもならもう一回妊娠してもいいな♪」

おいおい・・・ちなみにコンサートにいってしゃべる機会なんてありませんから!

それにもう女性機能果たしてないだろうよ・・・それより、実の娘を心配しておくれよ・・・

あまりにも関心を持たれなくなり、ちょっとは一般的なことを言ってもらいたくなったゆきんこなのである。

韓国俳優に恋して、興奮して?女性機能が回復した人もいるってニュースで聞いたから、恵子さんももしかしたら・・・
ありうるかも?

今日も電話でもして韓国ドラマの話でもしようかしらね!
******************************
ブログランキングへ参加しています!
近くに韓流好きがいるの方はポチッとよろしくです!